2013年9月9日月曜日

気遣い

あんまりできない。

基本他人に無関心な方だけど、それでも相手の気分を害さない程度の最低限の気遣いはできるように気をつけているつもりでいる。

でも今日はちょっと先輩の気分を害したようだ。
例のごとく、嫌に礼儀や上下関係に拘りの強い先輩。

僕宛に振られた電話が、その先輩の手元の電話機で鳴った。
僕が電話を取りに行くと、その先輩が受話器をとって僕に渡してくれた(らしい)。

で、その時に御礼をしなかったのはけしからんということらしい。

そんなん言われても覚えてないよなあ。

でもその先輩からしたら、受話器渡した時にお礼なかったので、僕が電話切ってからお礼に来るのかと思ったら、それもなかった、無礼なやつめということらしい。

で、今後も俺僕が他の人相手にそういうことをして、悪い評価を受けてはいけないので、ありがたいことに指導してくださったのだという。

なんというかよく見てる人だなあ。

僕の注意力が不足しているのか、気遣いが足りないのか、相手の観察力が鋭いのか、それとも細かいことにこだわり過ぎるのか。

まあいずれにしろ、実際にその人は気分を悪くしたわけで、僕から見たらしょーーもないことであっても、気にする人は気にするんだってことで、一つ勉強になったとしておこう。

この先輩はほんとうに気にするからなあ。

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