2013年12月22日日曜日

David Bowie - Heroes



やっぱりボウイはかっこいいぜ!
なんかふにゃふにゃしたシンセの音が素敵。

2013年10月30日水曜日

Velvet Underground - Foggy Notion


ルー・リードが27日に死亡。
つい先日の漫画家の風間やんわりの急逝にショックを受けた直後に、またも悲しい知らせ。

SNSでは主にミュージシャン方によるルー・リードへの追悼コメントがたくさん回ってきてました。
で、その追悼コメントには結構な頻度で動画へのリンクが貼ってあったんですが、今まで知らなかった曲が結構あったんだと発見。
私はVelvet Underground よりも、寧ろソロのほうが好きなもので、ヴェルヴェッツのアルバムは代表作とされる1st~3rdしか聴いていなかったんですよ。
で、早速4thのVuというアルバムを入手。

今回紹介するこの曲は、プライマルスクリームの私の大好きな Skull Xという曲にそっくりなんですよ。
もちろん制作時期からして、Skull Xがこの曲に似てるわけなんですけれどもね。

どうもプライマルスクリームはヴェルヴェッツの影響を強く受けているみたいですし、曲だけでなく、歌詞も同じフレーズを使っているしで、プライマルスクリームのはヴェルヴェッツへのオマージュなんでしょうね。

改めて追悼。
ルー・リード、そして風間やんわりに。

2013年9月28日土曜日

Last Days Of April - All will break



最近Last Days Of April通称LDOAにハマっている。 LDOAを知ったきっかけは他のスウェーデンミュージシャン(確かmasshysteri)をネットで調べていたら、スウェーデンにはこんな素敵なミュージシャンがいるんだぜって、このLDOAも紹介していたことだったかな。 で、代表アルバムのAngel Youthを聴いてみる。 なかなか良い! でもなんとなくそれっきりだったんだけど、Angel Youthを入手してから半年ほどしてから、これ結構良かったし他のも聴いてみるか、と思い、Angel Youthの次くらいに評判作であり、今日紹介するこの曲も収録されたAscend To The Starsを聴いてみる。 こっちはもっと好きだぜ!!となり、僕の中でLDOAブームがきましたとさ。

2013年9月27日金曜日

理不尽でくだらない板挟みについて愚痴る

職場で使っているシステムを新しくするために、現在業者と打ち合わせが行われている。
で、それの担当の者もいて、僕はその担当ではないけど、担当者から打合せの一分に出るように言われてたのね。

で、今日は、新システムについて業者との打ち合わせがあるっていうことで、本当は夏休み消化しないといけないから、すっごい休みたかったんだけど、仕方なく出勤。
だが、この打ち合せに出る必要のない人は、結構休んでいる。
今日の午後にいたっては、僕のグループは正職員が9人いるんだけれども、3人が休み。
ずっと業者との打ち合わせに出ないといけない人2人。
別の用事で外出1人。
ということで、僕を含めて3人しか同じグループの正職員がいない状況。
とはいえ、僕は打ち合わせに出ろと言われてたんだけどなあ。

職場の同じグループのボスというか、まあこのブログに再三出てくるめんどくさい先輩ですね、それが、僕が打ち合わせに出るのに渋い顔。
行くべきかは自分で考えろ、とのこと。
行ったら絶対怒るやん。
でも、呼ばれてるからなあ。
打ち合わせ自体は終日行われていたんだけど、僕の出番は午後からだったので、出番が来たら呼んでもらうことになっていました。
電話で呼び出しがかかるも、その時僕のグループは3人。
ちょっと行けないと回答。

大分遅くなって、外出していた人が戻ってきたので、行ってきますとその先輩に報告。
「なんで行くん?自分で考えり。」と相変わらず。
だって呼ばれているんだもの。
仕方なく、「すぐ戻ります」と断って打ち合わせに向かうも、会場に向かう途中で、打ち合わせを終えて職場に戻ってくる出席者たちと遭遇。
気さくな上司からは、職務命令やぞ!といじられる。
プレッシャーがとんでもなかったんですよと説明すると、みんな大受け。
とりあえず、先輩のプレッシャーについてはみんな理解してくれているんだとわかり安心。
事務所に戻ると、例の先輩めっちゃ不機嫌。

仕方ないのでご迷惑おかけしましたと謝りに行った。
先輩「これで、お前が来なかったら、俺はもう見捨てるところやった。」
見捨てていただいて、開放されたらよっぽど楽なんだろうけどなあ。
でも、「嫌われようと知ったことあるか!ワシはワシの正しいと思うようにやるんじゃい!」というスタンスをとる勇気はないので、不毛なご機嫌伺い。
救いは、この人はそこまで出世しないであろうことだなあ。
とはいえ、自分の仕事はきっちりやる人だから、人並みに出世はするだろうけれども。
この人の下につくのはたまらんなあ。

先輩によると、僕は「新システム導入には自分がいないといけない」と思い上がっているところがあるようにも見えるらしい。
そして、僕が打合せに出ることは、事務所の人不足の問題だけではなく、システム担当を信用していないということの表れにさえ見えるらしい。
だから、その担当者から出ろと言われたから、出ようとしただけなんだけどなあ、というとまた面倒くさいので、しっかりと反省の振り。
面従腹背とはこのことか。
その先輩の意見では、システムの担当以外の者は、システム担当者を介して要望を出して、業者には直接要望を出さない、それで自分の要望が届いていなかったら文句を言えばいいとのこと。

言われた時はそういう考えもあるかと思ったけど、改めて考えれば、それは非効率でしかないよなあ。文句を言ったところですぐに改善されるわけでもないし、それなら最初っから変なシステムにならないように目を配ったほうがよっぽど無駄がない。
縄張り意識というか、縦の関係へのこだわりが強いんだろうなあ。
そもそも、今回のことは、人がいないからっつうけど、他のグループにはそれなりに人いたからね。
グループっつっても、机のまとまり以上の意味はあまりなく、他のグループとやってる仕事はほぼ同じだから、人の融通はいくらでも出来るはずなんだけどなあ。
自分が大将でいられる領域内で物事を完結させたいんだろうか。

先輩は今回のことで俺を捨てかけたと言っているが、逆に僕の先輩に対する気持ちは…
文章にすると、その意志が固ってしまい、先輩の前で態度に出てしまいそうだからやめとくか。


かーなり愚痴っぽくなっちゃったねえ。
でも思いっきりくだらないことだよなあ。
今日は休んだらよかったなあ。そもそも打合せがあるから今日出勤したのになあ。
もっと言うと、昨日先輩は昼から仕事休んでたけど、午後からは先輩入れて9人中5人休でたんだよなあ。
それで帰れるのに、なんで俺にそんなこと言えるのかねえ。
まあ、理性的な理由は期待できないか。


こんなしょうもないこと、家に帰ってからも引きずりたくはないんだけど、かなり印象的な出来事だったので、長々と書いてしまった。
もう土日は、こんなしょうもないあほな事を引っ張らんで~!


明日はあまちゃん最終回だ。

2013年9月24日火曜日

I Am Robot And Proud - My Sky Your Sky



ということで昨日ライブに行ったI am Robot and Proud。
ライブでは多分かかっていなかったと思うけど、物販で買ったライブ会場限定CDの中で一番好きな局は、ダントツでこれでしょうな。

2013年9月9日月曜日

気遣い

あんまりできない。

基本他人に無関心な方だけど、それでも相手の気分を害さない程度の最低限の気遣いはできるように気をつけているつもりでいる。

でも今日はちょっと先輩の気分を害したようだ。
例のごとく、嫌に礼儀や上下関係に拘りの強い先輩。

僕宛に振られた電話が、その先輩の手元の電話機で鳴った。
僕が電話を取りに行くと、その先輩が受話器をとって僕に渡してくれた(らしい)。

で、その時に御礼をしなかったのはけしからんということらしい。

そんなん言われても覚えてないよなあ。

でもその先輩からしたら、受話器渡した時にお礼なかったので、僕が電話切ってからお礼に来るのかと思ったら、それもなかった、無礼なやつめということらしい。

で、今後も俺僕が他の人相手にそういうことをして、悪い評価を受けてはいけないので、ありがたいことに指導してくださったのだという。

なんというかよく見てる人だなあ。

僕の注意力が不足しているのか、気遣いが足りないのか、相手の観察力が鋭いのか、それとも細かいことにこだわり過ぎるのか。

まあいずれにしろ、実際にその人は気分を悪くしたわけで、僕から見たらしょーーもないことであっても、気にする人は気にするんだってことで、一つ勉強になったとしておこう。

この先輩はほんとうに気にするからなあ。

2013年9月6日金曜日

合コン

行ったことない。
より正確には、ごく広い意味での合コンなら行ったことあるとかもしれないけれど、一般的に想像される合コンには行ったことない。

…が、今日初めて?合コンに誘われた。

職場の臨時職員の36歳(8歳上)の人に。

大学の友人を誘ってほしいと。

高学歴男を捕まえたいんだろうなあ…。

「僕友達いないんで、誘える人いないんですよ」と逃げた。

確かに嘘じゃない。実際友達いないし、高校大学の同級生で、気軽に合コンに誘えるような人はいない。
でも、これがもっと若くって可愛いくって、職場の人じゃない人から言われたんだったら、そん時はまるで選挙前に急に電話かけてくる元同級生みたいに、必死になって手配してたかもしんないなあ。

でもどうなんだろうか。俺本当に結婚したいのかなあ。
子供はほしいけどなあ。

2013年8月20日火曜日

1円を笑うか

コンビニのレジでお釣りを受け取るときに、一円玉が転がりゴミ箱の中に転げ落ちた。

一旦ゴミ箱の中に手を入れたが、奥の方まで入ってしまったようで簡単には取れない。

① ゴミ箱を漁って1円玉をとる
② 店員に文句を言ってとってもらう
③ 店員に文句を言わずにとってもらう
④ 諦める

この4つの選択肢があるでしょうか。
理想は③だが、これはなかなか難しい。
私が一度ゴミ箱に手を入れた時に、店員に動く気配がなかったので、この店員は自発的に取ろうというつもりはないらしかった。

①は人前でゴミ箱に手を突っ込み1円を探すというのが屈辱的だし、1円という対価では割に合わない。

②も店員に悪態をつくようなスマートでないことはなるべくしたくないし、1円のために口論をふっかける気力もない。

ということで④を選択。

なんだか無気力すぎる気もする。
うつ病とかになりそうなんじゃないだろうか。

うーん特に最近気力がないからなあ。
単なる暑さのせいだといいんだけれどなあ。

で、④を選んだわけだけれども、この選択は1円のマイナスだけかというと、そうではなかった。

やはり、1円とはいえ、お金をゴミ箱に捨てるということは倫理的に良いこととはいえないわけで、あまりいい気持ちがしない。
それに、アルミでできた1円玉を燃えるゴミに出すんだから、焼却炉にも負担になるだろうし、埋めるのも土壌に悪影響だろうなあ。
しかも、たかが1円とはいえ、なんだか店員に負けたような気さえする。

じゃあこの場合のベストな選択はどれだったんだろうか。

③ができたら理想なんだろうけれども、それは店員の資質に多分に影響されるからなあ。

落としたのが500円玉だったら、④は絶対ないし、どうしてるだろうか。

店員に文句言うかなあ。
でも黙って自分でゴミ箱に手を突っ込んで探しまわってる気もするなあ。

2013年5月19日日曜日

sigur ros - husafell



先日シガーロスの来日公演に行って参りました。
で、木琴弾いてる人いたなあと思って、「シガーロス、木琴」で検索したらヒットしたのがこれ。
何これ、即興?
でも僕これすごい好きですよ?
アルバムに収録されてないんだろか?

2013年5月12日日曜日

ラーメン好き

なんでこんなにラーメン好きの人が多いのか、不思議でなりません。
ラーメン確かに美味しいし僕も好きですが、なぜラーメンだけ特別扱いなのか、僕には理解ができません。
別にグルメ気取りじゃない普通の男でも、あそこのラーメン屋はどうだとか結構語れますし、美味しいラーメンランランキングとかはテレビや雑誌の定番になっています。
このラーメンを例えば焼きそばに変えると途端に違和感が出てきます。

「あそこの焼きそばは塩だれでで具が海鮮で…」とか語ってる人も、雑誌の焼きそば特集も、行列のできる焼きそばやも見たことないですもん。最近ご当地B級グルメだとかで多少地位が向上しているとはいえ、それでもイベント事の時の屋台でしか話題になりません。

別に僕は焼きそばの地位向上を!と謳ってるわけではないですが、僕の中ではそんなにラーメンに引けをとってると思わないんですけどねえ。
焼きそばにしろ、パスタにしろ、オムライスにしろ。

2013年3月11日月曜日

最高の離婚 / Divorce Rhapsody

http://youtu.be/BLw4hq3zZRc

サントラの曲を紹介するのは初めてだろうか?
ドラマ「最高の離婚」で切ないシーンでかかる曲。
これは好きだ。
ただ、他の曲も視聴したところ、このテイストの僕好みの曲は殆ど無さそうな感じ。
この曲のためだけにサントラ買うのもなあ。
でもレンタル店に並ぶのはあんまり期待できなさそうだしなあ。

2013年2月19日火曜日

Sahara Hotnights - Alright Alright (Here's My Fist Where's The Fight?)


スウェーデンのギャルバン。
最近始めたフェイスブックで、ケントやペリシャーズ、テリブル・フィーリングズといったスウェーデンのバンドに「いいね」をしたからでしょう。
ニュースフィードに「スウィードナビ」という、スウェーデンのポップカルチャーを紹介するページが出て来ました。
で、そのページを読むと、このSahara Hotnightsというギャルバンが紹介されていたのです。
興味をソソられて、ユーチューブで視聴。
うむ、これはカッコイイ!!
ということで早速購入。
スウェーデンのバンドに好きなのが多すぎる。
人口を考えると本当に異常なくらい多い気がする。

2013年2月16日土曜日

飲み会終了

先輩からの評価はどん底に落ちた気はしますが、なんとか幹事だった飲み会を終え、終電で帰ってこれました。

最近特に強く思うのは、僕は人が嫌いだなあということ。
人を信用しない、人に気を許さない人間だなあとつくづく思います。人を疑うというのとはちょっと違うんですけれどもね。
だから、悩みごとなんか、まず僕のことを知っている人には相談しない。
自分で解決する。せいぜい匿名でネットに相談する程度か。
そういうわけで、今回の飲み会では、もっと相談をしろと怒られたわけです。
他にも、酒の席とかでも本当の本音はまず語らない。ハメを外しすぎない。いや、ハメを外せない。
人の悪口はほぼ言わない。これは自分の美点だと思っていたんですが、よく考えれば、話す相手のことを信用していないからこそ話さないわけですし、そもそも他人にあまり興味が無いから、批判する気も起こらないんでしょうね。それと、悪口を言うことで、自分が他人の悪口を言う人間だと評価されるのも嫌ですしね。
他人が自分をどう思っているかというのには興味はありますが、それはあくまで自分のことへの興味であって、他人が別の他人のことをどう思っているかには、およそ興味ないときたものです。

僕が異性に全くモテない理由も、単純なコミュニケーション能力の不足というよりも、もっと根源的なところ、人嫌い、人に気を許さない、他人に興味を持たない、というところにあるんでしょうね。

でもこういう分析をすると、自分はこういう人間なのだと決めつけてしまって、ますます人嫌いが加速してしまいそうだから嫌なんですよね。

2013年2月14日木曜日

M83 - Beauties Can Die


iTunesのランダム再生で偶然流れて来ました。
今までこの曲4回しか再生していなかったようです。
この美しく素敵な曲に気づけなかった過去の私の見る目の無さ!

まだまだ、iTunesに入ってはいるけれども、その存在に気が付けないでいる名曲はありそうですね。

2013年2月9日土曜日

ワークライフバランス

ワークライフバランスをしっかりせんといけません。

私の基本的な考え方は、勤務時間外に仕事上の関係は極力持ち込まない、他人には干渉しない、他人には干渉させない、といったところなのですが、他の人にどう思われようと、自分のスタイルを貫くのだというほどの強固な意志は、持ちあわせておりません。

飲み会の幹事の件で、また件の先輩からお叱りを受けました。
本来その飲み会の参加対象ではなかった上司が、俺も参加したいというから、その上司も参加するということで進めたら、俺に相談しろって言っただろと怒られました。
今回の飲み会で、その先輩への事前相談がなかったとして、怒られることはもう3回目だそうで、さすがに先輩もかなり怒ったらしく、「そんなに相談もなく進めたいなら、俺はもう見捨てるぞ。」と言われました。

こう書くととてもめんどくさい先輩のようですが、すごく面倒見が良い頼れる先輩なんです。
面倒見のいい頼れる先輩なんですが……やはり人との距離のとり方の違いなのでしょうか…。

「そんな勝手なことばっかりしていると、飲み会を開いても誰も来てくれないようになるぞ。」
と窘められもしたんですが、僕は飲み会しないし、したくもないんですよねえ、基本的に。
別に飲み会に限定した話をしているわけじゃないのは分かってるんですけれどね。

先輩に見捨てられるのは心情的に嫌ですが、でもその先輩が助けてくれなくなったとして、自分はそんなに困るのかっていうと、それはどうなんでしょうね?
もちろん自分はまだまだ仕事でも至らないところがありますので、先輩の助けは非常に心強いです。
でも、正直に言えば、勤務時間中はしっかり協力をとれていれば、時間外はもっとドライでいいと思うんです。それは、都合のいい時だけ助けを求める、虫のいい話というやつなのでしょうか?
少なくとも、それを先輩の前で口にすれば、絶対に勤務時間中の協力なんてできないでしょうし、社交的で発言力の強い先輩ですから、悪評を広められると思うんですよね。実際にその先輩が「ダメな奴」を非難しているところは何度も見ていますから。
誤解を恐れずに言うならば、私が恐れるのは、先輩の支援を得られなくなることではなく、先輩が支援をやめると共に私の悪評を流布することといえましょう。


とすると、理想は不興を買わないようにしつつ、その先輩とは距離をとることでしょうか?

うーん、思いもよらない方向に話が行ったな。
こんな結論になると思って書きはじめたんじゃないんだけれどもなあ。

とりあえず、その先輩と同じ部署で席も近いうちは、従う素振りを見せて、メンツを大切にするその先輩の顔を潰さないようにしないとなあ。

ただ、冒頭にも書いたように、大事なのはワークライフバランスです。
ハッキリ言えばそんなことで悩むのはあほらしい。
職場では反省し悩んでいるふりを見せるのも大事ですし、まあ実際にいくらか反省してるんですが、それを家にまで持ち込まないようにしましょう。
そこまで悩むほどの仕事じゃないや。

あと、人の陰口を言うのはやめよう。
たとえその陰口に理由があったとしても、その陰口を聞いた人に、「こいつは人の陰口を言う人間だ、自分もこいつに陰口を言われてしまうかもしれない。」と思われてしまうからね。

2013年2月5日火曜日

ネガティヴ?

朝、アラームで目が覚める。
ふと思った。

あれ?なんだこの人生面白くないぞ。もう30近いが、面白くならないぞ。


不思議な感覚だった。
そういうことは何度となく思っているけれども、寝起きの瞬間にふと思うことは今までなかったはずだ。
寝起きに思うのは、もっと寝たいだの、仕事に行きたくないだのだのもっと可愛いものだ。

なぜ、僕の人生がつまらないと、起きがけにいきなり思ったのか、不思議だ。

夢で先輩(昨日の投稿の先輩とは別)にめっちゃ怒られたからか?
でもそれはあんまり関係ないだろう。

この感覚が今後頻繁に起こるようならば、僕は精神を病んでしまうかもしれないが、まあ多分大丈夫だろう。

ただ幹事はやはりストレスでしかないな。

2013年2月4日月曜日

自分がされて嬉しいこと

善意の押し付けに注意しないといけません。

「自分がされたら嫌なことは他人にしてはいけません。」
これを言う時、よくセットになって「自分がされて嬉しかったこと、してほしいことは、他人にどんどんしましょう。」というようなことが言われます。

前者の不作為は、やらなくってもゼロのままだから良いですが、後者は良くないですよね。

でも、多分本人は良かれと思ってやってるんだろうなあ、というパワハラ気味な先輩はいますし、或いは私自身もしているのかもしれません。


単発の飲み会の幹事になりました。
幹事、僕の最も嫌いなことです。
僕の嫌いな飲み会に、最も嫌いな幹事を掛けるのです。
マイナスとマイナスでプラスになんてなりません。
ただ苦痛です。

何故か、他の人が満足するように、いえ、他の人から不満が出ないように、という言い方がより正確ですね。他の人から不満が出ないように、苦手な気遣いをして色々と決めて、それでも陰口を言われる。
ワリに合いません。
これが好きなことの幹事ならまだ多少はいいんですが、嫌なこと=飲み会の幹事となると苦痛でしかありません。

でもまあ任されたもんは仕方ないので、店をセッティング。

が、リーダーシップあふれる先輩からケチが付いきました。
それは僕への指導のために、敢えて面前で言ったのだろうということはわかります。
でも、そのケチの内容がどうにも理解できません。
僕が良かれと思ってやったことが、その先輩にとっては良くなかったみたいです。
この先輩からの納得のいかないダメ出しは、今回の飲み会だけで既にもう2回目です。

先輩にしてみたら、僕の良かれと思っての考えは、「おまえの勝手な考え」ということなのですが、僕からしたら、先輩の考えが勝手な考えなように見えます。
無論それを口に出しても、関係が悪くなるだけなので、言いませんが。
この意見の対立を制するには、他の人にも意見を仰いで、数で反論を封じる必要があるのでしょうか。

でも僕は、少なくとも今は、別に相手を制することを目的としているわけじゃないんです。
たとえ多数決で相手の主張が少数派で、私の意見こそ多数派だと立証できたとしても、相手はそれで納得するかっていう微妙ですよね。
例え数の理論を出されて引き下がったとしても、内心面白くはないでしょう。

結局人の感じ方は様々なので、全員が素晴らしいと思えるようにするなんて無理なんでしょうけれどね。
でもその中でよりよいものを目指さないといけません。
やっぱり、幹事とか僕は嫌だなあ。

例のダメ出しをくれた先輩と僕の2度の意見の相違、
端的に言えば、僕は効率重視で、先輩は礼節重視というでしょうか。
僕は問題ないと思ったが、先輩が不快に感じたこと、それは多くの人が不快と感じることなのかどうかは分かりませんが、少なくとも先輩は良くないものと感じたようです。

自分がされて嬉しいこと

難しいなあ。

内向的な僕と、やたら社交的な先輩とでは、考え方も対極なんでしょうね。

2013年1月23日水曜日

フェイスブック

登録だけしてあったのを使い始めた。

で、感じるのは、実名ゆえに書けないことの多さ。
これは、通常実名では書かないことを、私は書きたいと思うがゆえに窮屈さを感じているのかもしれないし、或いは、多くの人なら書けるようなことでも、私がとりわけ知人に対して非開放的なので、「書けない」と感じているのかもしれない。
恐らくどっちもだと思うけど、後者が強い気がする。


もし先ほどの投稿をフェイスブックに書き込むとしよう。

まず親から女性を紹介されそうになったというところ。これは書ける。

だが、その女性が私の従兄弟の友人であるということ、これは書けないね。
相手に迷惑がかかる可能性もあるし、そのことに考えが至らない軽率な男だとして、私自身の評価も下がりかねない。

親に勧められたから嫌だという理由。これはまあ書けるけど、ちょっと躊躇する。
親と仲が悪いのではないかと思われたくないからだ。

最後に、相手の女性が美人で、職業的にも安定していると聞いて、ちょっとだけ興味をもった、でも写真を見て、やっぱり断ったというところ。
こんなのは絶対に書けない。
あいつは、女性を外見や金で評価する下劣な人間なのだと自ら宣伝するようなものだ。
しかも、何様のつもりか、顔を見て断っている。お前はそんなこと言えるほどのものか、という話だ。



ということで、もしフェイスブックに実名で書き込むならば、
以下のようになるだろう。

親から女性に会わないかと勧められた。
親に言われたという時点で会いたくないよ!
でも、僕もそんなこと言われる歳になってしまったか。


なんという当たり障りの無い文章。
でも多くの人は、こういう当たり障りの無い文章を実名で投稿しているのか。
それとも、さっきの投稿くらいなら、実名で書けるのだろうか?

2013年1月22日火曜日

見合い?

従姉妹が結婚しまして、その友人の女性と一度会ってみないかと、親から勧められた。
親に勧められたら、その時点で嫌だっつうの!!
とはいえ、親はその女性はとても美人で、職業も安定の公務員だという。
会わないよと断りつつも、親が写真を見せるので、チラリ見てみた。

…うん…

だから会わねえよ!!

にしても、遂に私も、親から見合い的なものを勧められるようになったか。
いや、以前から、早く孫が見たいだの、相手はいないのかだのと、しょっちゅう言われてはいたんだけどね。
けどまさか、具体的な相手をもってくる段階にまで来ていたとは。