2013年2月19日火曜日

Sahara Hotnights - Alright Alright (Here's My Fist Where's The Fight?)


スウェーデンのギャルバン。
最近始めたフェイスブックで、ケントやペリシャーズ、テリブル・フィーリングズといったスウェーデンのバンドに「いいね」をしたからでしょう。
ニュースフィードに「スウィードナビ」という、スウェーデンのポップカルチャーを紹介するページが出て来ました。
で、そのページを読むと、このSahara Hotnightsというギャルバンが紹介されていたのです。
興味をソソられて、ユーチューブで視聴。
うむ、これはカッコイイ!!
ということで早速購入。
スウェーデンのバンドに好きなのが多すぎる。
人口を考えると本当に異常なくらい多い気がする。

2013年2月16日土曜日

飲み会終了

先輩からの評価はどん底に落ちた気はしますが、なんとか幹事だった飲み会を終え、終電で帰ってこれました。

最近特に強く思うのは、僕は人が嫌いだなあということ。
人を信用しない、人に気を許さない人間だなあとつくづく思います。人を疑うというのとはちょっと違うんですけれどもね。
だから、悩みごとなんか、まず僕のことを知っている人には相談しない。
自分で解決する。せいぜい匿名でネットに相談する程度か。
そういうわけで、今回の飲み会では、もっと相談をしろと怒られたわけです。
他にも、酒の席とかでも本当の本音はまず語らない。ハメを外しすぎない。いや、ハメを外せない。
人の悪口はほぼ言わない。これは自分の美点だと思っていたんですが、よく考えれば、話す相手のことを信用していないからこそ話さないわけですし、そもそも他人にあまり興味が無いから、批判する気も起こらないんでしょうね。それと、悪口を言うことで、自分が他人の悪口を言う人間だと評価されるのも嫌ですしね。
他人が自分をどう思っているかというのには興味はありますが、それはあくまで自分のことへの興味であって、他人が別の他人のことをどう思っているかには、およそ興味ないときたものです。

僕が異性に全くモテない理由も、単純なコミュニケーション能力の不足というよりも、もっと根源的なところ、人嫌い、人に気を許さない、他人に興味を持たない、というところにあるんでしょうね。

でもこういう分析をすると、自分はこういう人間なのだと決めつけてしまって、ますます人嫌いが加速してしまいそうだから嫌なんですよね。

2013年2月14日木曜日

M83 - Beauties Can Die


iTunesのランダム再生で偶然流れて来ました。
今までこの曲4回しか再生していなかったようです。
この美しく素敵な曲に気づけなかった過去の私の見る目の無さ!

まだまだ、iTunesに入ってはいるけれども、その存在に気が付けないでいる名曲はありそうですね。

2013年2月9日土曜日

ワークライフバランス

ワークライフバランスをしっかりせんといけません。

私の基本的な考え方は、勤務時間外に仕事上の関係は極力持ち込まない、他人には干渉しない、他人には干渉させない、といったところなのですが、他の人にどう思われようと、自分のスタイルを貫くのだというほどの強固な意志は、持ちあわせておりません。

飲み会の幹事の件で、また件の先輩からお叱りを受けました。
本来その飲み会の参加対象ではなかった上司が、俺も参加したいというから、その上司も参加するということで進めたら、俺に相談しろって言っただろと怒られました。
今回の飲み会で、その先輩への事前相談がなかったとして、怒られることはもう3回目だそうで、さすがに先輩もかなり怒ったらしく、「そんなに相談もなく進めたいなら、俺はもう見捨てるぞ。」と言われました。

こう書くととてもめんどくさい先輩のようですが、すごく面倒見が良い頼れる先輩なんです。
面倒見のいい頼れる先輩なんですが……やはり人との距離のとり方の違いなのでしょうか…。

「そんな勝手なことばっかりしていると、飲み会を開いても誰も来てくれないようになるぞ。」
と窘められもしたんですが、僕は飲み会しないし、したくもないんですよねえ、基本的に。
別に飲み会に限定した話をしているわけじゃないのは分かってるんですけれどね。

先輩に見捨てられるのは心情的に嫌ですが、でもその先輩が助けてくれなくなったとして、自分はそんなに困るのかっていうと、それはどうなんでしょうね?
もちろん自分はまだまだ仕事でも至らないところがありますので、先輩の助けは非常に心強いです。
でも、正直に言えば、勤務時間中はしっかり協力をとれていれば、時間外はもっとドライでいいと思うんです。それは、都合のいい時だけ助けを求める、虫のいい話というやつなのでしょうか?
少なくとも、それを先輩の前で口にすれば、絶対に勤務時間中の協力なんてできないでしょうし、社交的で発言力の強い先輩ですから、悪評を広められると思うんですよね。実際にその先輩が「ダメな奴」を非難しているところは何度も見ていますから。
誤解を恐れずに言うならば、私が恐れるのは、先輩の支援を得られなくなることではなく、先輩が支援をやめると共に私の悪評を流布することといえましょう。


とすると、理想は不興を買わないようにしつつ、その先輩とは距離をとることでしょうか?

うーん、思いもよらない方向に話が行ったな。
こんな結論になると思って書きはじめたんじゃないんだけれどもなあ。

とりあえず、その先輩と同じ部署で席も近いうちは、従う素振りを見せて、メンツを大切にするその先輩の顔を潰さないようにしないとなあ。

ただ、冒頭にも書いたように、大事なのはワークライフバランスです。
ハッキリ言えばそんなことで悩むのはあほらしい。
職場では反省し悩んでいるふりを見せるのも大事ですし、まあ実際にいくらか反省してるんですが、それを家にまで持ち込まないようにしましょう。
そこまで悩むほどの仕事じゃないや。

あと、人の陰口を言うのはやめよう。
たとえその陰口に理由があったとしても、その陰口を聞いた人に、「こいつは人の陰口を言う人間だ、自分もこいつに陰口を言われてしまうかもしれない。」と思われてしまうからね。

2013年2月5日火曜日

ネガティヴ?

朝、アラームで目が覚める。
ふと思った。

あれ?なんだこの人生面白くないぞ。もう30近いが、面白くならないぞ。


不思議な感覚だった。
そういうことは何度となく思っているけれども、寝起きの瞬間にふと思うことは今までなかったはずだ。
寝起きに思うのは、もっと寝たいだの、仕事に行きたくないだのだのもっと可愛いものだ。

なぜ、僕の人生がつまらないと、起きがけにいきなり思ったのか、不思議だ。

夢で先輩(昨日の投稿の先輩とは別)にめっちゃ怒られたからか?
でもそれはあんまり関係ないだろう。

この感覚が今後頻繁に起こるようならば、僕は精神を病んでしまうかもしれないが、まあ多分大丈夫だろう。

ただ幹事はやはりストレスでしかないな。

2013年2月4日月曜日

自分がされて嬉しいこと

善意の押し付けに注意しないといけません。

「自分がされたら嫌なことは他人にしてはいけません。」
これを言う時、よくセットになって「自分がされて嬉しかったこと、してほしいことは、他人にどんどんしましょう。」というようなことが言われます。

前者の不作為は、やらなくってもゼロのままだから良いですが、後者は良くないですよね。

でも、多分本人は良かれと思ってやってるんだろうなあ、というパワハラ気味な先輩はいますし、或いは私自身もしているのかもしれません。


単発の飲み会の幹事になりました。
幹事、僕の最も嫌いなことです。
僕の嫌いな飲み会に、最も嫌いな幹事を掛けるのです。
マイナスとマイナスでプラスになんてなりません。
ただ苦痛です。

何故か、他の人が満足するように、いえ、他の人から不満が出ないように、という言い方がより正確ですね。他の人から不満が出ないように、苦手な気遣いをして色々と決めて、それでも陰口を言われる。
ワリに合いません。
これが好きなことの幹事ならまだ多少はいいんですが、嫌なこと=飲み会の幹事となると苦痛でしかありません。

でもまあ任されたもんは仕方ないので、店をセッティング。

が、リーダーシップあふれる先輩からケチが付いきました。
それは僕への指導のために、敢えて面前で言ったのだろうということはわかります。
でも、そのケチの内容がどうにも理解できません。
僕が良かれと思ってやったことが、その先輩にとっては良くなかったみたいです。
この先輩からの納得のいかないダメ出しは、今回の飲み会だけで既にもう2回目です。

先輩にしてみたら、僕の良かれと思っての考えは、「おまえの勝手な考え」ということなのですが、僕からしたら、先輩の考えが勝手な考えなように見えます。
無論それを口に出しても、関係が悪くなるだけなので、言いませんが。
この意見の対立を制するには、他の人にも意見を仰いで、数で反論を封じる必要があるのでしょうか。

でも僕は、少なくとも今は、別に相手を制することを目的としているわけじゃないんです。
たとえ多数決で相手の主張が少数派で、私の意見こそ多数派だと立証できたとしても、相手はそれで納得するかっていう微妙ですよね。
例え数の理論を出されて引き下がったとしても、内心面白くはないでしょう。

結局人の感じ方は様々なので、全員が素晴らしいと思えるようにするなんて無理なんでしょうけれどね。
でもその中でよりよいものを目指さないといけません。
やっぱり、幹事とか僕は嫌だなあ。

例のダメ出しをくれた先輩と僕の2度の意見の相違、
端的に言えば、僕は効率重視で、先輩は礼節重視というでしょうか。
僕は問題ないと思ったが、先輩が不快に感じたこと、それは多くの人が不快と感じることなのかどうかは分かりませんが、少なくとも先輩は良くないものと感じたようです。

自分がされて嬉しいこと

難しいなあ。

内向的な僕と、やたら社交的な先輩とでは、考え方も対極なんでしょうね。