2009年12月31日木曜日

Scorpions - Dynamite


メタルと一口に言ってもいろいろとあって、苦手な小ジャンルも少なからずあるんですが、スコーピオンズは好きです。
この曲はかなりカッコいいんですが、「ダイナ~マ~イ!ダイナ~マ~イ!」って叫ぶのは、2009年の感性からすると正直ダサいと思います。
でもそういうダサカッコ良さもメタルの魅力なんじゃないでしょうか。

これで今年の曲紹介は終わりました。
これまで一応ミュージシャン被りは無しでやってきたんですが、そろそろ被りをOKにしたいと思います。
まだ紹介していないミュージシャンもまだまだいるわけですが、紹介する曲は出来る限りその日自然と聴いた曲からにしたいという思いを優先させると、ミュージシャンはどうしてもかぶってきます。
やはりマイブームのミュージシャンというのはいるものですからね。
2日間同じ人のアルバムばっかり聴いていることも良くあるわけですよ。

昼寝

海パンになって海に行って釣り糸に絡まる夢を見たら、起きたらおしっこを漏らしていた

という夢を見た。

漏らしてないよな。

多分漏れてないはず。

Mick Ronson Growing Up - And I'm Fine


ジギースターダストの頃のデヴィッド・ボウイのバックバンドのギタリスト。
つってもただのバックバンドではなくって、当時のボウイにかなりの影響を与えているブレーン的な存在。
そんな彼を知ったのは多分中学生の頃。吉井和哉がキッカケで。
彼がCDでーたっつー雑誌に書いていたコラムで、ロンソンの遺族と一緒に演奏したとかそういうことを書いてあった。
しかしミック・ロンソンが何者なのかはわからず、大学生になってボウイを聴きはじめてからようやくその存在を認識し、大学生協でCD注文して聴いてみる。
なかなかいいじゃないの。

案の定?

29日昼起きてからPCを一度も使わず封印。
30日ひたすら寝る。
30日夜、PC解放。
何故かネットに繋がらない。
四苦八苦して復旧。
ネットをして勉強をしない。

ダメだ俺。

2009年12月28日月曜日

晩飯

俺ニートだから今日含め父親と2人で晩飯食うことがけっこうあるんだけど、辛いね。
会話はまあ元からそうなんだけど、今も殆どない。

でも今は気付かれないように顔を眺めたりしてしまう。
黄疸はでてんのかなあとか。
でも眼鏡越しだし、目もぱっちりしてるわけでもないしわかんないのよね。

今日はニュースで中国の躍進を伝えていて、それを見て俺に、自分が小学生の頃の日本の人口は8000万くらいだったとか、イギリスのゆりかごから墓場までの社会福祉政策とか、バブル時の日本は凄かった、とかそんなこと話してきた。

今までならただ単に昔を懐かしんでるだけだろうと思うけど、今は走馬灯的に人生を振り返ってるのかなと思ってしまう。

そしてニュースは今年一年を振り返る。
海難事故でひっくり返った船の中で生き延びた人のインタビューで「どんな風にして死ぬんだろうかを考えていた。」というようなことを言っているのが放送された。
「おい!!空気読めよお前!!」と心の中で突っ込んでしまう。

またもPCは封印するつもりですので、今年の更新はこれで終わりになると思います。
その間は日記付けよ。
父親のことを多く書くことになるんだろうか。

Stereophonics - Stone


ステレオフォニックスではこの曲が一番好き。
でもこの曲は彼らの他の曲からするとかなり異質なものだと思う。

Travis-Follow The Light


イギリスのバンドってことは知っていたけど、スコットランドのバンドだったんだね。
レディオヘッドよりはポップという感じ。
個人的にはレディオヘッドよりか聴きやすい。

両親の会話

父「〇〇(大学時代のサークル)の集まりには行かれへんわ。」
母「行きよ。(体調悪いのは)朝だけなんやろ。」

誰も言わないけどもさ、多分最後になるんだから思い出作りにってのがはっきりと伝わってくるのよね。
きっついわ。

2009年12月27日日曜日

ドリームジャーニー

オールカマー以来とか書いたけど秋天にも出ていたんだな。
買ってるし。
しかし空気だった。

ナイジェラ

間に合わなくてよかったぜ

だからいってんじゃねーか!!

二頭軸はダメだって!
1着固定の軸馬(ドリームジャーニー)あたり。
2.3着の馬も紐には買っている。

なのにだ!

なのに準軸とでも言うべきマツリダ・セイウンが来ない!

何度もいってんじゃん!!
2頭ともに強い自信がない限り2頭軸なんてやめとけって。

何回同じ失敗してるんだよ!

てかここは単勝だったか。

あとアンライバルドはヴィクトリー路線を着実に進んでいるね。

麻耶ステークスはナイジェラだろうけどもう間に合わん

有馬点数多い!

9→7.14→2.3.6.7.8.14.16
9→2.3.6.7.8.14.16→7.14
あと
9→7.14→7.14を厚めに

09有馬

今日の競馬の注目馬はアグネスサクラ、レッドシューター。
ともに1番人気の武豊。
例年の武豊ならともかく、今の武豊はあんまり頼れん。
しかも両馬とも勝ちきれない競馬を続けてるのに、好走してるせいで人気ばっかり上がっていき、単勝2倍前後。
これは買えんなと思って見送り。
アグネスサクラ6着、レッドシューター2着。
買わなくてよかった。

今日の武は乗れてないぞ。
ヴィクトワールピサ1着固定で買おうと思ったけど取りやめじゃい!
1着

あるある。



で、明日の有馬記念。
んー。ブエナビスタは当てにならんよね。
ま紐で買えば十分かと。

軸はやはりドリームジャーニー。
オールカマー以来なのと、調教が普通なのはちょっと気になるけど、私の大好きなシンゲンを2キロ重くて正面勝負で倒したんだぜ。

相手の筆頭は堅実なセイウンワンダーか、中山神マツリダゴッホ。
前走のマツリダはドリジャとシンゲンが牽制しあってするする逃げさせてもらったという感じなのであんま評価は出来ないが、それでもやっぱり怖い。

で、あとは伝説の新馬戦組に流せば大丈夫でしょ。

Epica - Illusive Consensus


昨日エピカの曲をそんな好きじゃない的なこと書いたんで、今日は好きなエピカの曲を紹介。
ケバカッコいいとでも言うのかな。

エピカとの出会いは、「あれ、なんだこれ?間違えた!でもせっかくだから一応聴いとこ。んー、まあまあいいじゃん」という感じでした。


しかしこういうのもメタルに分類されるんだから、メタルってジャンルの領域がよく分からんわ。

2009年12月26日土曜日

漫画やテレビのようにはいかんね

白い便を出して命の危機の父ですが、今日昼飯を食っていると、父がトイレに入った。
長さからしてこれは大だ。
出てきた時の表情でまだ白い便なのかがわかるかも!と思ったけど、わかるはずないよね、あんなの。
顔のアップになんねーもん、現実だと。
あんまジロジロ顔見るわけにもいかんしさ。

晩飯時、兄が帰省してきて、ニートであることへの叱責を受ける。
その中で「いつまで働けへんのや。早かったら父さん数カ月で死ぬんやぞ!!」

おいおいおい。
本人の前でそれいうかね。
逆にすごいよ。
いや、逆にって何だ?
まあそれはいいや。

でも兄の口ぶりからして、便の色は白いままなんだろうなあ。

キリ番


もしかしたら初めてになるのかな?
こんなきりのいい数字を踏んだのは。

ってFirefoxじゃあ肝心の番号が見えねえ!!

上の画像クリックしてもらえばわかるけど
こんなんです。

ちなみにそのページはここ

今日は

今日の1曲はお休み。
今日はまだ十分に聴いていないアルバムを聴いているので、取り上げるほどの曲があるかどうかわからん。
少なくとも1度聴いてこれはぜひ取り上げないとと思う曲はないかな。
いや、ないこともないけど、アーティストかぶるしね。
ま、そのうち被るのは、これを続けていく限り絶対あるんだろうけど、まだその時ではないし、最初の被りもその人ではないかなという思いもあって、まだ取り上げません。

まんどくさいと言うのも小さからぬ要因だけどね。

悪い前例ができてしまったかな?

いやいや、無理をしない良い前例ですよ。

因みに昨日取り上げたエピカのように『今日の1曲』タグがなくって、記事タイトルが「ミュージシャン - 曲名」じゃないやつは『今日の1曲』とは別のものとして敢えてそのようにしております。
(今のところは)そこで取り上げるほど好きではないから。

似ている

the KinksのGot My Feet On The Ground子門真人のホネホネロック
まあこれくらいならオマージュの範囲内だし、なにより自分自身それほど好きな曲でも無いから問題ない。
むしろ子供のとき聴いていた曲がキンクスを参考にしてたのかスゲーと感心するくらい。

でも好きな曲がモロパクリだと後で知ったら結構凹むんですよね。

くるりとか中村一義とか。

参考にした結果としていい曲になっていても、いや寧ろいい曲であるほど、そのことを後で知ると腑に落ちないもんよ。
やるならやるでこの曲参考にしてまっせと元の曲知らない人にも先に言ってくれよ。
いや、そんなこと現実的には言えるはずがないのはわかるけども、
ちょっと言ってみたかったのよ。

黒い便

今回白い便について調べると、一緒に黒い便についても書かれているのをいくつか目にした。
食道、胃、十二指腸からの出血が原因で食道ガン、胃ガン、十二指腸ガンの疑いがある?

黒い便なら半月ほど前に図書館で出てきて真っ黒やなあと驚いたぞ。

うーん、まあ癌は最悪の場合で、今回の胃炎の予兆とかそんなんだろ。

2009年12月25日金曜日

聞けないなー

父が帰ってきて、弟と3人で飯を食う。
聞けなかったね。
白い便のことも母から聴いたんであって本人からは聞いて無いし。

でも、本人が言うには新年1月の5日と6日に検査するみたい。

てことはもし聞いてもそれ以上のことは分からんかっただろうね。

ただ、その場で〇〇だ、とはならずに日を改めてちゃんとした検査をするってことは……
厳しおすなあ。

白い便

母が外から帰ってきて
「お父さん癌かもしれへん」
「眼科?何?」
「癌かもしれへん」
「えー!癌!!」

母によると、父が白い便を出したそうだ。
白い便は胆汁が生成されないと出るそうだ。
父方の祖父も同じく白い便を出し、それから2ヶ月ほどで、癌で亡くなったという。

そう言えば日曜から熱が出ていたのだが、ノドの腫れや咳、鼻水といった風邪の症状はないと言っていた。
腰の調子も良くなくて腰痛ベルトみたいなのを母が買ったと言っていたけど、あれは最近になってから付け出したんだろうか。
うーん、いまいち実感はわかないけど、これは冷静に考えれば考えるほど望みは薄いんじゃなかろうか?

そう思って先程ネットで「白い便」で検索したら、肝炎が第一に挙げられていたので、もしかしていけるんじゃないかと思ったが、3番目にはしっかりと『胆嚢・胆管がん』と書いてある。
しかも「あまり自覚症状はない」だって。

うーん。どうなんだろう。
そしてどうなるんだろう。

今父は病院行っている。

あれ?この曲


信長の野望あたりのゲームのOPじゃねえの?
と思ってしまった。
Consign to Oblivionってアルバムの1曲目の曲なんだけどさ、荘厳な感じにしようとするあまり、場違いなゲーム音楽みたいでちょっと滑稽な感じになっちゃったんじゃね?
いや、これが実際にゲームの音楽ならいい曲と思うんだろうけれどもさ。

2009年12月24日木曜日

Oasis - Whatever


『Don't Look Back In Anger』と並ぶオアシスの代表曲で、私も大好きな曲。
なのにアルバムに入っていないから、入手がちょっと面倒。

私事ですが実家でローの入試の勉強している(と言ってもあんましていない)ニートなんですが、今日はさすがに家に居づらくなってきました。
クリスマスとかは関係なしにね。
Whateverともなんの関係も無え!

Steve Vai - Crying Machine


3日ほどネットを封印(PC自体はオフラインで開放)していたのですが、その間に人生で初めて胃が痛くなりました。
で、私はこれは胃潰瘍だと思い、入院に備えてiPodにお気に入りの曲を詰めたりしていました。
基本的に入れる曲はiTunesで星5つのやつなんですけど、2Gのアイポッドだと星5の曲の内の3分の2程度しか入らないので、取捨が必要になりました。

で、そんな中で当落線上にいたのが、スティーヴ・ヴァイの『There's a Fire in the House』と『Crying Machine』でした。
この2曲はスティーヴ・ヴァイの同じアルバム『Fire Garden』のそれぞれ1曲目2曲目に当たる曲です。
で、両方共★5つの評価だったんだけど流石にこれは甘いなと。
両方共もちろん好きな曲なんですが、私の基準からするとそう思ったわけです。
マイベストアイポッドにスティーヴ・ヴァイの曲は入れても1曲だろう。1曲は削って、その分入っていない別のアーティストの曲を入れよう。
と、そう考えて審査を通過した方は、当たり前ですが今日紹介する方の『Crying Machine』です。

しかしカッコよろしおますなあ。
クライングマシーンというタイトルですが、ギターが男泣きしてます。

ところで私がスティーヴ・ヴァイを知ったのは完全にジャケ買い借りです。
そのアルバムが本曲収録の『Fire Garden』

これは聴いちゃうでしょ!
オシャレとは全然思いませんでしたけど、なんじゃこれは!?と興味をひかれ、でまあ当たりだったわけです。


あーそうそう。
まだ血液検査の結果がわかりませんが、胃潰瘍なんかではなく、単なる胃炎のようです。
あのちびまる子ちゃんで山根くんがなってるやつか。
これも老化なんでしょうか?

2009年12月20日日曜日

寝ていると

今日もそうなんだけど、夢の中で聴いたこともない結構いい曲が流れたり、頭の中に浮かんだりすることがちょくちょくある。
自分の脳で無意識にその曲を作ったのか、頭の片隅にある記憶が再生されただけなのかわからないし、、すぐにどんな曲だったか忘れてしまう。
プロのミュージシャンの人なんかは、そういうことあるとその曲を自分の曲として発表していいもんなのか困るだろうなあ。

Roger Eno - A Paler Sky


イーノの弟で、兄と同じくアンビエントやってるということで聴いてみました。
この曲はいいね。
でもなんか知ってる曲のような気がすんのよね。
有名な曲なのか?

まあそれはともかくとして、この曲は感傷的で美しくってなかなか好きでございます。
自分の葬式でかけたい曲のかなり上位にくること間違いなしです。
でも一般人で音楽葬とかかなり痛いよね。
やはり葬儀屋と坊主に無駄に高い金を払わにゃならんのでしょうかね。

2009年12月18日金曜日

ロックの殿堂

ちょっとロックの殿堂の話をしたので、気になることをすこし。
あのB’zが殿堂入りして話題になったのって、一般に言われる『ロックの殿堂』とは別なのかね。
B’zはハリウッドの『ロック・ウオーク』に殿堂入り。
んで、つい先日ABBAやらストゥージズが殿堂入して話題になったのは、クリーブランドの『ロックの殿堂』への殿堂入り。
別に、だからB'zが入ったのはパチモンだとか、大したことない、とかいうつもりは全然ないんだけど、紛らわしい報道の仕方はやめた方がよろしいんじゃないかと思ったわけです。

Brian Eno & John Cale - Spinning Away


イーノはボウイがキッカケ。

ジョン・ケイルはイーノ、パティ・スミス、ストゥージズ、ヴェルヴェッツなどから名前だけは知っていたけど、彼自身の作品を聴いてみようと思ったキッカケはなんだったかなあ?
ストゥージズのロックの殿堂入りのニュース見たことだったのか?
とにかく、それに元ヴェルヴェッツだということも手伝って、つい先日一度聴いてみたわけです。

で、ジョン・ケイルでまず最初に聴くのに選んだのが、代表作の『Paris 1919』とイーノとの合作の『Wrong Way Up』。
そしてその2枚で最も好きなのはやっぱり、今回紹介するこの曲でしょうか。
まあ合作ではあるけど、ほとんどイーノ色の曲だと思います。(ジョン・ケイルの色ってのはまだどんなのかつかめていませんが)
この曲を紹介しようかなあなんて思って動画検索をしたら、わずか10日ほど前にアップされたばかりだっのようで、まさに絶好のタイミングでした。
まあアップされて日がたっていない動画ほど削除されやすそうな気もするんですがね

ないしょのつぼみ

を視聴中。
甘酢っペー!!

あーどこで間違えたのかなあ。
人生。

小学生までは登場人物と大して変わらんみたいだったのに。

Fleetwood Mac - You Make Loving Fun


フリートウッド・マックを聴いたのは「Rumour」から。
傑作との評判を聞いて聴いてみました。
基本的にミーハーなんです。

いやあ評判に違わぬ出来ですな。
「Rumour」に限らず、彼らの音楽は1曲1曲が好きというよりアルバム全体で好きという感じです。
ポップなミュージシャンだと逆の場合が多いんですが、なんでなんでしょうね。

まあ音楽性が好きってことなんでしょうが、同時に上に書いたように1曲1曲はそこまで好きっていうわけでもなく、この曲が最高に好きというような曲は今のところないのも事実です。
ですが相当好きって曲はいくつもあって、今回紹介する曲もそのひとつです。

2009年12月17日木曜日

Bob Dylan - Like A Rolling Stone


はい今日はディラン。
ものすごいビッグネームだけど私はそんなにディランを聴いていないのであんまり語れることがない。
彼の曲はいい曲がいっぱいで、いろんな人がカバーしているんだけど、だいたいオリジナルよりカバーの方が親しみやすいというイメージがあります。
しかしこうやって動く映像見るとやっぱりかっこいいね。
ボブ・ディラン。

2009年12月15日火曜日

Pet Shop Boys - Home And Dry


PVはこっち
この曲は私が高校生のころのものですね。
高校生の頃の曲ばっかり紹介してるけど、そのころ特別音楽を多く聴いていたわけでもないんですよ。
たしかに洋楽を聴くようになったのは中学の終盤からだけど、その分それ以前は邦楽を多く聴いていたわけでして。
で、私なりに考えたところ、高校入学時にMDプレイヤーを買ったのが大きいのかなと思います。
うっかり重ねどりの心配がなく、編集、頭出しができて、一枚100円でLP4だと5時間取れる。
おかげで気になる曲がラジオで流れたら録音して、誰のなんて曲かを調べることが容易になり、またその時の録音を聴き返すことで、時の経過によりいい曲の記憶が風化することもなくなったわけです。

で、今日のこの曲ももちろんそんな1枚。
私が気胸で入院していた頃に流れていたように思います。

ホモで有名なペットショップボーイズですが、ミュージシャンにはそういう人って少なからずいますよね。
彼らがメディアに出ているのを見たこと無いですし、見ても日本語じゃないんで細かいニュアンスなんて解せませんので、彼らがホモっていう以上のキャラクターはわかりません。
マッキーみたいな感じなのか平井堅みたいなのか、おすぎなのかピーコなのか、全くわかりませんが、とりあえずこの曲は好きです。

2009年12月14日月曜日

Foo Fighters - Monkey Wrench


PVの方はブログに貼れないようになってますがなかなかカッコいいものになっております。
私が最初にフー・ファイターズという名前を知ったのはジョジョ6部(2000年1号 - 2003年13号連載)です。
それから確か高1の時だから2001年度にツタヤ行ったときに店でかかってる曲を「かっこええ-!」と思い、店員にだれの曲か聞くと返ってきた答えが「フー・ファイターズ」でした。
その時「なるほどフー・ファイターズか。これはチェックせんとあかんな」と思いましたが、他のCD(ミック・ジャガーとクラプトン)を買うので金がなく断念。
大学1年の多分1年の頃に、リリース時期からTSUTAYAできいた曲が収録されていると思われる「One By One」を購入。
その時ライナーを見て初めて元ニルヴァーナの人のバンドなんだと知りました。
ですが時が経ちすぎていてカッコいい曲だったということしか覚えておらず、アルバムを聴いてもツタヤで出会った曲がどれだったのかはわかりませんでした。

だが待て!
今調べたら「One By One」の発売は2002年12月6日だぞ。
TSUTAYAで聴いたのは高1の頃(2001年度)だという記憶が間違っていたのかとも思ったけど、その時に買ったミック・ジャガーの「Goddess in the Doorway」が2001年10月、エリック・クラプトンのレプタイルは2001年3月に、買わなかったけど購入を迷ったシャキーラの「Laundry Service」の2001年。

うん、絶対ツタヤで聴いたのは「One By One」じゃねーな。
まだ発売されてないもん。
2001年11月の時点での最新アルバムは1999年11月発売の「There Is Nothing Left To Lose」のようです。
このアルバムは持ってないぞ。
うーんこのアルバムの可能性はかなり高いなあ。
今度チェックせにゃなりませんね。

で、話を戻しまして、今日紹介するこの曲は2005年にNHKのロックの歴史を振り返る番組で流れていたのを見て知った曲です。
そしてこの曲がきっかけで、アルバム1枚買ってそれっきりだったフー・ファイターズのアルバムを集めるようになりました。

いやーカッコええわなあ。
歌詞もいいんですよ。
足手まといにはなりたくねえとかそういう歌なんですが、デイヴのルックスのせいでルイージがマリオに向かって言っているように見えなくもない。
いや、断じてネタ曲とかじゃないですよ!

この曲は97年のアルバムの「The Colour And The Shape」に収録されている曲で、好きな曲だけどTSUTAYAの曲とは別だろうなあとさっきまで思っていました。
ですが、「One By One」が当時まだ発売されておらず、当時の最新アルバムはその2年も前の発売だと言う事を今知り、それがこの曲だった可能性も結構あるんじゃないかと思うようになりました。
店で2年前アルバム流すのも4年前のアルバム流すのもそんなに変わらないでしょうからね。

とりあえず今度「There Is Nothing Left To Lose」を聴いてみて、一発で「ウオー!かっこいいい!!」と思うような曲があればその曲が、無ければこの曲が、TSUTAYAできいた曲だったんだと思うことにしましょ。

2009年12月13日日曜日

Heavenly - Sign of The winner


吉井和哉のヘブンリーって曲をここに紹介しようかなと思って動画を探していると、ヘブンリーって名前のバンドの存在を知った。
ドラゴンフォースと同じメロスピというやつで、ここの元メンバーがドラゴンフォースの現メンバーというくらい関係が深いようだ。
ドラゴンフォースは結構好きだぞってんで早速聴いてみる。
あー、ほんとにドラゴンフォースに音楽性そっくりね。
というかこのジャンルの曲ってどれもおんなじような感じなんじゃないか?と思えてきました。
(ドラゴンフォースとこのヘブンリーしか知らない上での暴論です。)
いや、カッコいいんですよ。
多くの曲が安定してカッコいい。
それにここで紹介するってことはかなり気に入った曲ってことですよ。

でも、ラモーンズの曲をアルバム2、3回聴いただけでは判別できない時のことを思い出してしまいました。
演奏技術とかで言えばラモーンズとはまさに対極にあるんでしょうけど、ほとんどの曲がおんなじような感じっていう意味では似ているんじゃないかなあ

ドラゴンフォースと比較してという話をすると、ヘブンリーの方がよりシンフォニックメタルとかゴシックメタルとかに近い感じといったところでしょうか。
ドラゴンフォースより荘厳な感じがします。
まあこのシンフォニックメタルとかゴシックメタルのこともイマイチよくわかっていないんですがね。


で、今日紹介する曲ですが、これは同名のアルバムを聴いた中で一番気に入った曲です。

09.12.13

今日はPOGのトーセンジョーダンに、POGじゃないけどだいぶ前から注目しているアーネストリーとレッドシューターが登録してあった中日新聞杯を買いたいので、PCコードを取りにガレージへ。
そのついでに漫画をガレージに仕舞う。

で、今日はネット三舞。
やっぱPCはあかんな、
いや、意思の弱い俺があかんのだけどね。

PCつけた主な目的である競馬の話。
中日新聞杯。
レッドシューターは出ていなかった。
だが、トーセンジョーダンかアーネストリーかで迷う。
が、心情的にはここはデビュー前からの応援のジョーダンか。
うーん、でもなー大外やし、アーネストリー調教いいみたいやしなあ。
ってことで見送り。
結果。
アーネストリー→紐で注目していた馬
→準OPを僅差勝ちしたてで、ここではまだこないだろと思っていた馬
となった。
まあ買わなくて正解か。

キタサンアミーゴも出ていたが見送り。
また2着。複勝130円とかだったから、これも見送って正解だったろう。

が、コロンバスサークルが出ることは知らんかった。
勝ってる。
しかも単勝4倍以上ついてる。

まあトータルで買わなくてよかったはずだと思うとするか。

ちなみに今日はコロンバスサークルらホワイトマズル産駒が大活躍。
8月以降月に1勝強のペースが続いていたのが、今日は2-1-0-1。
そして先々週から3週連続の勝利。

2009年12月10日木曜日

The Yellow Monkey - 楽園


ようやくイエローモンキーを紹介することになりました。
デヴィッド・ボウイを紹介したとき、一番CD持ってるのはボウイだと書きましたが、シングルCDも含めると…やっぱりボウイの方が多いと思います。
まあリリースしてる数が違いますからね。
でもこれは言える。
つぎ込んだ金額の相対的な価値ではイエモンが一番だと。
相対的な価値、とややこしいことをいいましたが、要するに大学生になってからはまったボウイと較べて、中学生の頃に主に購入したイエモンの方が感覚的には遥かに大きな出費だったってことです。
で、まあそんな思い入れ深いバンドだから、そんな好きでない曲で紹介すんのもなあと思い、今まで登場しなかったわけです。
ところで、この今日の1曲で紹介する曲は、基本的にiTunesでアルバム単位のランダム再生で聴いた曲から選んでいるんですが、今日聴いたのはメンバーが選曲したベスト盤のDisc1。
そこからの選曲となると、花吹雪?NAI?カナリヤ?TVのシンガー?といろいろ迷ったんですが、結局彼らの代表曲の楽園になりました。
その理由は簡単で、先に挙げた4つは動画が見つからなかったからです。
と、こう言うと余り物を仕方なく紹介しているようですが、この曲も私の大好きな曲なのでございます。
そもそも私がイエモンを最初に知ったのも(多分)この曲でですしね。
そして、兄がCD買わないけどイエモンは割と好きみたいなことを言っていた影響もあって、私が小学6年生、Love Love Showが出て、Burnが出たかなー?出てたと思うけどなあ、という頃にレンタルCD屋で当時の最新アルバムだったSicksと、移籍後に昔のレコード会社が勝手に出した方のベストアルバムの1作目を借りました。
初めて触れたアルバムが良かったのかもしれませんね。
単純に知ってる曲(楽園とタイトルだけ知っていたJam)があるからという理由で選んだ2枚でしたが、Sicksの方はイエモンの最高傑作でしたし、もう一枚のベストの方も、勝手に出したのではありますがなかなかナイスな選曲でしたからね。

確かその2枚と一緒にT.M.Revolutionのファーストとセカンドも借りましたが、そっちはそれ以上他のアルバムを聴こうとはしませんでした。
まあその頃は彼の他のアルバムはまだ出てませんでしたがね。
その当時他にもGLAYのベストとかもレンタルしまして、それにはすごいいい曲じゃんと思う曲もいくつかあったんですが、なぜかそれっきりで他のCD聴こうとはしませんでした。
逆にイエローモンキーは当時の私にとっていい曲!と思える曲は必ずしも多くはなかったんですが、なぜかもっと他のアルバムを聴きたいと思わせるものがありました。
これがなぜなのか今でも不思議なんですが、雰囲気みたいなのを感じていたのかもしれませんね。
好きなジャンルではないけど好きな曲っていうのはよくありますが、そういう人のアルバムを聴くと、その曲は好きなんだけど他の曲というかアルバム全体は・・・ってことが少なくありません。
グレイに関しても、ベストアルバムでしたので、好きなジャンルじゃないけれど、広く好まれるような曲がいっぱい入っていた、だけど全体の雰囲気でなんか違うと感じた、というようなところなのかもしれません

イエローモンキーは兄(小学生にとっては大きな存在なんです)がいいといっているから聴いてみたというようなきっかけですし、単純に影響を受けやすい多感な時期に聴いた音楽だから嵌ったっだけなのかもしれないなと思っていましたが、こうやって振り返ってみると、少なくとも、当時兄に勧められてりゃどんなのでもよかったってことはないだろうなとは思いますね。
ただ、逆に兄の勧めがなくてもイエモンに嵌っていたかって言うとそこまではわかりません。
もしかしたらイエモンは名前だけ知ってるけどCD聴いたことは一度もないというようなことになっていたかもしれません。
そうなるとデヴィッド・ボウイを聴くこともなかったでしょうし、ボウイがきっかけで聴いた多くのミュージシャンも知らないままだったかもしれません。
もしそうなら、今頃どんな音楽を聴いていたのか気になるところではありますが、なんだかんだで今と大差ないんだろうなあと思います。


正直に言いますと、今では多少惰性で吉井和哉(バンドのVoね)のアルバムを買っているみたいなところがあるのは否めませんが、惰性ででもCD買い続けようと思わせられるってすごいですよ。

今までスピッツ、エレファントカシマシ、浅井健一(ブランキー)、清春(黒夢)、椎名林檎、アートスクールなんかに嵌ってきましたが、もう今では新譜出ても買ってないもん。

もっともスピッツ、エレカシ、浅井健一に関しては、解散や充電で小中学生にとってあまりに長く感じられる期間リリースがなくて、その間に興味が薄れた。椎名林檎はシングルCD3枚セットリリースの売り方がむかついたから聴くのやめたというように、音楽性以外の理由で聴くのやめていたります。

はい

無理でございました!
でも今日はそんな悲観すべき一日じゃない。
11時代に起きる。
自分で親子丼作って12時に飯。
1時が目標だったが、1時5分に家を出て図書館へ。
図書館帰りにガレージによってPCコードを回収。
今回PCつないだのは、ベジータ芸人R藤本がニコニコ動画で水曜日にやってる生配信を見るため。
まあ内容は案の定微妙だったわけだけども。

で、今日の収穫は、割と早く家をでれたことともう一つもう一つ。
昼寝夕寝をしなかったこと。
これ大事よ。
いつもなら、朝7時就寝。昼1時頃起きて飯。昼寝したりネットしたり。晩飯。寝たりネット。風呂。夜12時くらいから目が覚めてネット。
とこんな感じ。

それが今日は昼寝してないんでっせ。
明日から規則正しく生きれるかも。
ブログは競馬のある土曜まで放置の予定。
トーセンジョーダンかな。
人気だろうけど。

2009年12月8日火曜日

寝る前に

宣言する!
今日こそPCコードをしまって、図書館に行く。
んで、PCは最低でも土曜までは使わない。
つー訳でブログもそれまで更新しないはず!

2009年12月7日月曜日

The Kinks - Waterloo Sunset


ビートルズ、ローリング・ストーンズ、ザ・フーと並び4大バンドと称されるキンクスですが、少なくとも日本での知名度はその中でダントツに低いものとなっています。
が、私はこの4バンドの中でキンクスが1番好きかもしれません。
私がキンクスを知った曲は『You Really Got Me』ですが、キンクスを聴くきっかけとなった曲はこの『Waterloo Sunset』でした。
と言ってもキンクスのオリジナルのではなく、デヴィッド・ボウイのカバーでしたが。
さてキンクス演じるこの曲ですが、正直なところ私としてはボウイ版の方が好きかなあという感じです。
それは、そもそも私がボウイ好きであること、ボウイ版を先に聴いて気に入ったこと、そして2003年のアルバム『reality』に収録されているボウイ版に比べると当然ですがキンクスの方には古臭さを感じることなどが理由だと思います。
ですがこのキンクスバージョンも、ボウイ版にはない垢抜けなさやあったかさがあって、それはそれでいいもんです。

イギリスにいた頃には、ホームステイ先から学校に通う途中でウォータールーを通過していたわけで、別にそれ以上の思い出も、もしかしたら降りたことあったかもという程度しかないんですが、それでもなんとなく懐かしいような気持ちになったりします。
でもこういうのって、学生時代ちょっと東京に住んでて田舎に戻った人が、歌詞に東京の地名が出てくると懐かしいふりしてるのみたいで、相当ウザイかもなあ。

意思の弱さ

困るね。ここまで意思が弱いと。
今日はめんどくてPCのコードをしまいに行かず。
そしたらこのザマさ。

明日こそは。


右腕の方はもう殆ど痛むことはありませんので病院は行かなくて良いかな。

The Clash - Rudie Can't Fail


エルビス・コステロのとこでもちょろっと書いたように、クラッシュもベストアルバム聴いたらピンとこなかったけど、代表作の『ロンドンコーリング』聴いたらなかなか良かったです。
クラッシュ、ピストルズとベストを聴いて、パンクは正直苦手かなと思ってたんですが、ラモーンズとロンドンコーリングで考えを改めました。
まあそれでも大好きってほどのジャンルではありませんがね。

この曲はなんというか、楽しくて切ない感じで好きです。

JCDの馬券

そりゃねえ。
後から常識的に考えればエスポの単勝なんだよ。
なんも難しいことはない。
ヴァーに全盛期の勢いは見られないし、サクセスブロッケン!!!!!!にしても前々走エスポに完敗した上、前走も負けすぎている。
アキュートも倒した相手がエスポと比べると明らかに見劣るし、安定感がない。
それだけわかっててもエスポの単勝を全く考えもしなかったのは、俺の欲深さなんだろうなあ。
例えエスポ1着と確信してても、G1で単勝勝負できず、三連単で紐間違ってたろうなあ。
まあ今回は完敗です。

次週はキタサンアミーゴ、トーセンジョーダン、コロンバスサークルが出てくるが、禁PCで馬券買わないかも。
そんな意志の強さが私にあるかわかりませんが。

2009年12月6日日曜日

John Frusciante - Unreachable


まだここでは紹介していないけど、私はザ・イエロー・モンキーが好きなんです。
以前紹介したデヴィッド・ボウイや、ジョン・レノンのGODを知ったきっかけも、イエローモンキーあるいは吉井和哉だったりします。
そして吉井和哉が運命の10曲とか言って選んだ曲の中にジョン・フルシアンテの『Before The Beginning』があったのがきっかけで、その曲の収録されたアルバム『The Empyrean』を聴いてみて、そのアルバムで一番気に入った曲が今回紹介する『Unreachable』だったわけです。


アルバム全体に関して言いますと、まあ結構好きではありますが、そこまで気にいったってわけでもなく、彼の他のアルバムはまだ聴いていません。
しかし、そういいつつも再生回数は結構高かったりするわけで、他のアルバムもいずれ機を見て聴くこともあるかなあという感じです。

JCD

ワンダーアキュートの1着固定ってことは前々から決めてて、相手にヴァーミリアンを入れようかと思ったんだけど、大外か。
それでなくてもワンダーアキュートなら惨敗も十分あり得るだけに、買いにくい。
一方人気のヴァーミリアンとエスポワールシチーは惨敗はイメージできんなあ。
悪くても4着。

他の馬で1着に来てもおかしくないのはサクセスブロッケン
2着以内だと、スーニ、ワンダースピード
3着のみだとアドマイヤスバル、マコトスパルビエロ、

あとヴァーミリアンはもう1着はないと思うんよなあ。
トウコンはヴァーミリアンと同い年だけど、自力から言ってもう難しいだろ。
…と去年も同じこと考えてたなあ。

シルクメビウスは前走強い勝ち方で人気してるけど、メンバー見るとそんなレベルは高くなさそうなので切り。


今見てみたら、阪神ダ1800は内外で有利不利はあんまないようだ。
なら最初の予定通り、アキュート1着固定で行こうか。
アキュート→ヴァー→エスポ、サクセスブロッケン、スーニ、ワンスピ、スバル、マコト
アキュート→エスポ、サクセスブロッケン、スーニ、ワンスピ、スバル、マコト→ヴァー

だが待て。
ヴァーはフェブラリーから復活したように見えて、あんまり強い馬とあたっていない。
その点カネヒキリ、サクセスブロッケン相手に勝利してきたエスポが崩れるとは思えんし、ヴァーとエスポは入れ替えましょう。

アキュート→エスポ→ヴァー、サクセスブロッケン、スーニ、ワンスピ、スバル、マコト
アキュート→ヴァー、サクセスブロッケン、スーニ、ワンスピ、スバル、マコト→エスポ
の12点

エスポ→アキュート→紐も十分考えられるけど、1番人気→3番人気じゃあオッズ的に面白くないので、それなら買い目を減らすことを優先して買わないことに決定。

2009年12月5日土曜日

中毒

もはやPC中毒と言っていい気がする。

PCの電源コードを閉まってから24時間ほどで辛抱できず回収。

だってさ、明日はJCDなんだぜ。
携帯でPATとかできねーよ。


それはそうと今日の3時くらいから右腕が時々ズキズキ痛む。
全く酷使もしていないのにだ。
ちょうど昨日『リアル』を買って1巻から読み直したのもあり、まさか骨肉腫なんてバカなことを思ってみたりする。
月曜になっても痛みがおさまらなかったら、病院行こうか。

2009年12月4日金曜日

しばらくはPC使わねえ

そう決意することはなんどもあるけどなかなかできない。
PCつけてる限り勉強なんてまずできない。
今回の計画。
PCの電源コードを家から300mほど離れたところにあるシャッターにしまう。
本当は今日(というか昨日)それをする予定だったけど、雨ふってたので断念。
それくらい私は意志が弱いんですよ。

最低でもプリキュアまでは我慢するぜ。
(実家住みで部屋にテレビが無いんでPCを使わざるを得ないんですよ)

プリキュアといえば、今日次回作ハートキャッチプリキュアの本物のネタバレと見て濃厚な画像が出回りました。


ふたご姫というやつに似ているそうですが私は知りませんでした。
ググッてみたら色が似ているということのようです。
色といえば、私は一番下の画像を先に見たもんですから、キキララを連想しましたね。
上の画像の色だと全く違いますが実際はどうなんでしょうね。

絵柄的に(特に顔)は今までで一番ちがうかもしれませんが、頭身・珍獣・人数からして「ふたりは」に戻るんでしょうか。

5みたいになる「ふたりは…」の方が好きなんでそれはむしろ歓迎です。
フレッシュもっと見たかった気もするけれどね。
まあ続編がないってことはだいぶ前からわかってたことなので、落胆は全くございませんよ。


とにかく!PCをつけてるとこんな情報ばっかり集めてしまって本来すべきことが全く手に付かないのですよ。

Elvis Costello - Alison


今日はエルビス・コステロです。(・を勝手に入れてくれるあたり、Google日本語入力が役に立ちます)
この人を知ったのはこの曲でではなかったと思うけど、この人のCDを聴いてみようと思ったきっかけはこの曲でした。
まあいい曲ですわ。(「まあまあ」「そこそこ」の「まあ」ではなく簡単的な意味を込めタマ姉(やっぱグーグル日本語入力ダメかも))
なんか訳がわからん感じになりましたが、かなりいい曲ってことです。

で、他にも好きな曲・知ってる曲が2・3あるし、4年くらい前だかにベストアルバムをレンタル。
感想としては決して嫌いじゃないですし、今でも聴くことは割とありますけれど、他の彼のアルバムには未だに手をつけていません。

ですがベストアルバム聴いてあんまりピンとこなかったけど、オリジナルの傑作といわれるのを聴いて良かったっていうことは結構あるんですよね。
デヴィッド・ボウイとかクラッシュとか。
それにベストアルバムを聴くと、かぶってる曲があるからオリジナルアルバムを聴く気が削がれるんですよね。
しかも代表作といわれるようなアルバムほど、多くの曲が選ばれるわけで、その分オリジナルを聴きたいという気持ちが薄れてしまいます。
そういうわけで最近はまずベストアルバムから聴くということはあんまりしなくなりました。
でも今でも、もし2枚組と1枚組のベストアルバムがあると絶対に2枚組の方を選んでしまうんだろうなあ。
このエルビス・コステロにしてもレンタル屋回って2枚組の方を探しましたからね。

2009年12月3日木曜日

Google日本語入力

なかなかこれはスゴイかも。
辞書登録がほとんどいらなくなりそう。
でもこれまでの辞書登録は引き継げないのな。
それはちょいと不満っちゃ不満。(追記,できるようです。やってないけど)
とはいえこれに関してはGoogleよくやったといいたい。

でもfirefoxのGoogleツールバー、あれなんだ!?
馬鹿じゃねーのっていうくらい使いにくくなってるよ。
この数日前から。
なんで検索履歴を個別に消せねーんだ!!
困るだろうが、恥ずかしい言葉検索したとき。

2009年12月2日水曜日

Puddle Of Mudd - Blurry


ブログへの貼り付けはできませんがPV

この曲も私が高校生で一番ラジオで洋楽を聴いていたころの曲です。
エースコンバットのどれかのテーマ曲にもなっていましたね。
プレイしたことさえないからわかりませんが。

この曲をラジオで聴いて一発で気にいり、とっさにラジオをMDに録音して、歌詞検索やらでミュージシャンと曲名を突き止めると、すぐにCDを購入…とはならず、名前を確認できただけで満足してしまいました。
アイドルとかAV女優とかでもありますよね。
で、大学生のころに生協でこの曲が収録されたCDが安売りされていたのを見つけて購入。

この曲はアルバム全体からしたらかなり異質な感じなんだとわかりました。
Smells Like Teen Spirit』がきっかけでNIRVANAを聴いたら想像していたのと結構違ったっていう経験をした人は少なくないと思いますが、それを強くした感じです。
で、正直に言うと他の曲はそんなに好きになれなかったかなあという感じです。
ただ、このBLURRYは私みたいにグランジはそんなにという人でも気持ちよく聴ける間口の広い曲になっております。
なっておりますが、この曲で彼らの音楽性は語るなかれです。

NIRVANAは他の曲もいけたんだけどなあ。

2009年12月1日火曜日

Lostprophets - For Sure


ロストプロフェッツ。結構好きです。
今日は割とショックなことがあったわけですが、それとはまったく関係なく、今日ランダム再生で聴いた曲の中から好きな曲を選択。
まあいつも大体そんな感じです。
ライブになると妙にボーカルが小さくなるのは、ボーカルの人の声量のせいなんでしょうか?
それともマイクの音量の比率とでも言うべきものを意図的に変えてるんでしょうか?
まあ今回はスタジオ版ですので関係ありません。

不合格

通知が来ないから発表は明日だったかしらと思いながらも、HPで結果発表をチェックしたら、すでに結果は出ていました。
不合格だから届くのが遅いのね。
2次試験からは2倍弱なのに落ちた。

2009年11月30日月曜日

市の宣告

多分明日、もしかしたら明後日。
市役所の結果が来ます。
まあ面接の手ごたえからして、死の宣告なんでしょう。
プリキュアとか見てる場合じゃねえよ。

Peter Frampton - Show Me The Way


ピーター・フランプトンです。
もともとはアイドル的な人気だったのが、後に一流のギタリストとして評価されるようになったっていうんだから、日本で言うと誰でしょ?
野村義男とかになるのかな?
適当ですよ。
音楽性が全然違うとか言われてもごめんなさいとしかよう言いません。

ここで紹介しているくせに、実は彼のアルバムは『Frampton Comes Alive』しか聴いたことありません。
でも、MDにいれてそのままだったそのアルバムを、昨日PCにも取り込んで、今日はそれを聴いていたので、そこから紹介することにしました。
まあ彼の代表曲みたいだね。
このころは商業ロックだとか言われてたみたいですけど、これはこれで聴きやすくてキャッチーで好きです。

Yes!プリキュア5

一応シリーズ通しての感想。
  • ピンクとミルクがうざすぎる
  • 5人力をあわせればなんでもできると仲間を強調するあまり、仲間に依存しすぎているように見える。
  • そのくせピンクは「け~って~い!」となんでも独断で決定する
  • ピンクに「飛影はそんなこといわない」的な発言が多すぎる。(結果的に合ってるんだけどね。フレッシュのラブなら騙されるところでも絶対にだまされない)
  • ホモっぽすぎる
  • 敵の組織が人間臭くて好感をもてる
  • また、敵がほとんど一般人を襲わない
  • それゆえプリキュアが自分たちの独善的な正義をかざして、上の命令に従うしかない敵の下っ端をいじめているように見えることが少なくない
批判の多い議論戦闘については、その説教がどうも独善的なことが多いのはいただけないものの、私は作画がどうとか、戦闘シーンの迫力がとかそんなことはわからないし、アニメで迫力のアクションを楽しみたいとも思わないので、無言で殴りあい続けられても困るわけで、戦闘中台詞多いこと自体はいいかもしれない。
まあはっきり言えば、プリキュアにそんなに戦闘を求めてないわけで、それならプリキュアなんて見るなってことになりそう。
最後から3つ目の敵のカワリーノさん大活躍回でプリキュアと珍獣をいじめてる回がすごい爽快だったのは、やっぱりこのメンバーを好きになれないからだろうか。

2009年11月29日日曜日

Cocco - ポロメリア


今日はCocco。
初めて紹介する女性ミュージシャンになります。
彼女はミュージックステーションとか出てるの何度か見たことあるけどすごいよね。
いろんな意味で本物です。
フリートークのときと歌うときのギャップがものすごくて、まさに圧倒されるという言葉がしっくりきます。
Coccoを聴きだしたのは中学生のころだったでしょうか。
メロディが好きで聴き始めたんですが、彼女の歌詞もまた大きな魅力のひとつですよね。
まあメンヘラ御用達の歌手であるのは事実ですし、ここに歌詞を書くと私も相当イタイ人扱いされそうなのでしませんけど、この曲に関しては私は、あったかくてきれいで寂しい歌だなあという印象を受けました。

また同じことを

JC外れる。
まあここまで完敗だと、たらればも出ない。
ウオッカ武からルメールになったのは買い材料だとは書いたけど、さすがに1着はないと思っていた。
そしてレッドディザイアも所詮三歳牝馬と侮っていた。
一方軸馬のアサクサとヤマニンは16・18着で、17着のマーシュサイドも紐で買ってたから、下から3頭を指名してしまっていた。

JCは少し節約したので、その浮いた分で東京最終のアグネスサクラの複勝を買った。
このクラスで3戦して複勝圏外していないのになぜか複勝2倍ついているという不思議!
で、KBS京都でチェックしようとしたら、京都最終のパドックとかやってんの。
仕方ないからあきらめてJRAのHPで映像見ようとしたら、最終は映像なし。
ちょっと映像見れない馬券は買わないって書いたところなのに。
まあもっとも、このレースはkey hole TVとか使えばテレビ埼玉とかで見れるんだけどね。
画質があまりに残念だからなあ。
ただ、今回はアグネスサクラが2着になってくれたので結果的にはいいんだけどね。

09 JC買い目変更

3連単
スクリン・コンデュイット→スクリン・コンデュイット→アサクサ、ヤマニン、ウオッカ、オウケン

3連複
アサクサ・ヤマニン=3.4.5.7.8.9.10.11.16.18

計18点

09JC検討

1アサクサ オッズの旨み、変なところで勝つという実績から軸かそれに近いもの

で、もしアサクサが来るなら、それは前残りってことだろうから、先行馬は外せないわな。

2ネヴァブション 半年振りでは無理
3エアシェイディ 追い込みの脚質はアサクサ軸でいくには合わない
4エイシンデピュテイ 年齢的に厳しいところはあるけど前残りの展開なら
5ウオッカ 1着はなくとも馬券に絡むことは十分ありそう
6レッドディザイア 3歳牝馬には厳しんでない?
7ジャストアズウェル ようわからん
8マイネルキッツ 以外にも天皇賞の後も大きくは負けてないのな。でもいらん。…と思ったけどちょっと調教が気になるので、3連複で100円分だけかっとこ。
9リーチザクラウン いらないと思う。実力的、完成度、気性、距離適正どれもここでは足りないと思う。しかし、アサクサとの逃げ残りならありえるわけでむげには切れない。
10オウケン んーまあ普通に紐ならあるか。
11マーシュサイド これも紐程度かな
12シンティロ よくわからんけど実績見るにいらんだろ
13ヤマニンキングリー 実力の割にオッズがつきすぎ。切れる脚はないので、切れない先行馬同士の前残り馬券が狙い目か
14インティライミ 前走OP特別で0.9秒差で負けてる馬が3着以内にはいりますか?
15インターパテイション アメリカで芝のGI勝ちしたみたいだけど、最低人気での一発だった模様。ここではいらないでしょう。
16コンデュイット 紐に買わない理由はない
17コスモバルク 買う理由はない
18スクリーンヒーロー

人気所を少点数で狙うなら、スクリン・コンデュ→スクリン・コンデュ→ウオッカ・オウケン
3着にアサクサも加えよう
大穴狙いアサクサ・ヤマニンから三連複で3.4.5.7.8.9.10.11.16.18
中穴狙い3連複アサクサ1頭軸でオウケン・コンデュ・スクリン・ウオッカ

計22点

2009年11月28日土曜日

アサクサか

ジャパンカップ。
大敗した次のアサクサは怖いよ。
まあ普通に考えりゃあ切りなんですがね。
この馬に関しては負けた後ほど楽しみなの。
そんで裏切られる。
でも様子見すると勝っちゃうの。

しかし、シンゲンが無事だったらとつくづく悔やまれる。

ウオッカは今回はルメールに乗り代わるし、トラックマンの評価も落ちていて、人気的にも狙い目だとおもったんだけど、トラックマンからの評価は落ちても、ファンの人気は相変わらずなんだね。
こうなると買いたくなくなる。
まあ紐で抑えるくらいかな。

後はヤマニンキングリーが全然人気してないし狙いたいね。

Blessid Union Of Souls - I Believe


この曲・ミュージシャンもラジオで知りました。
録音してあったので曲名・アーティスト名を言うところもしっかり録れたのだが、I believe ではなく、I grieve (私は悲しむ)だと思っていたのと、ミュージシャン名のBlessidっていうのがよくわからんくて、正しい曲名ミュージシャン名にたどり着くのにはかなりの時間を要しました。
ラジオとかでバラードを1曲聴いて、それで好きになった人っていうのは、いざアルバムを聴いてみると他の曲がポップすぎて自分にはなじめないということが往々にしてあるんですが、この人たちに関しては……
うーんまだなんとも言えないね。
ただ、この I Believe 1曲だけでも、収録アルバムHomeは聴く価値がある。
そう思える一曲です。

Sum 41 - The Hell Song


今日はSum41。
この曲も2002年。
Seven and the Sun - Walk With Meの記事で書いたように、FM802をよく聴いていたので、流行の洋楽には最も詳しかったころです。
ちなみに邦楽の流行に最も詳しかったのはミュージックスクウェアを愛聴していた小六のころでしょうか。
中学生になり浜崎あゆみやドラゴンアッシュ、モー娘が出てきたころから邦楽のヒットチャートについていけなくなり、高校生になってから洋楽(802)を聴くようになったんだったかな。
で、今はPCで音楽聴くようになったので、洋楽のヒットチャートにも疎くなってしまいました。

話をこの曲に戻しますが、この曲との出会いはリアルタイムなものでしたが、その当時ラジオで聴いてそれっきりでした。
ですが2007年に洋楽の名盤500みたいな本を買い、それにこの曲が収録されたアルバム「Does This Look Infected?」が載っていたのをみて、あーあの曲好きだったなーという感じでアルバムを聴いてみたら、なかなか好きな感じでして、すっかりハマるというほどではありませんでしたが、まあ結構好きになりました。
彼らやオフスプリング見たいなメロコアも結構好きなんです。

2009年11月27日金曜日

ふたりはプリキュアシリーズ3作見終わった

うーん感想ね。
もうけっこう忘れてるけども。

まず1作目。
前にも書いたけど、あんまり勧善懲悪という感じがしなかった気がする。
悪い意味で。
なんつーの、敵側は好きで悪事をしてるっつーよりも生きるためにしてるっつー感じで、草食動物を助けるために肉食動物をやっつけて正義気取りって感じ。
特にキリヤ君(だったっけ?)を説得するところなんて、肉食動物にかわいそうだから肉食うなと言ってるようなもんやんと感じたと記憶している。

2作目。
敵の大ボスが前作のボスの生まれ変わり的な小さな子供なんで、この子(以下マジュニアと呼ぶ)は死なないというのはわかったけど、他のやつらはどうなんのかなあと思ってみてたら、他は全員死んだ。
で、唯一生き残ったマジュニアがルミナスと兄弟として暮らすことになったって終わり方なのよ。
ルミナスとマジュニアの会話で、覚醒して自分が自分でなくなるのは嫌だ的なことを2人とも言ってたし、ルミナスは戦後もかつての記憶を残したままだったから、マジュニアも昔の記憶を失っていないだろう。
でも、マジュニアはルミナスに、部下たちはとても自分に優しくしてくれるいい人たちだ、とかそんなこといってんのよ。
そうすっとマジュニアにしてみれば、自分の育ての親の仇を認識した上で一緒に暮らしていかなきぃかんわけよ。
それはさすがに無理ないかと思うのよ。
それならラスボスになるアゴ七三以外の3人の部下も助けるべきだったんじゃないのかねと。

ただ、1作目2作目に共通して言えるけど、物語の本筋ではあれ?と思うところが多かったけど、個々のエピソードはなかなかに面白かった。
脇役にスポットを当てた話や、渚の恋愛話あたりは外れ少なかったね。

で、3作目スプラッシュスター。
惜しむらくはネットでネタばれを結構見てしまったこと。
幸いラスボスの存在は見てなかったけど、ミチル・カオルがプリキュアっぽいものになることとか、5人の幹部が復活することとかを先に知ってしまった。
だが何よりもこの作品を楽しめないようにしてしまったのが、ネット上に数多ある成田脚本批判だった。
彼女の脚本は戦闘中プリキュアが敵に説教してくどいだの、感動を押し付けようとしているだだの、キャラを無視して自分の言いたいことを垂れ流させてるだの、ミチル・カオルプッシュしすぎだの、そういう風に言われてるの見ると、どうしてもそういう風に見てしまうのね。
で、
「あ、今回はオナニーみたいなグルグル説教してるぞ。脚本誰だ?やっぱり成田かよ。うぜー。」
と言う風に本来の楽しみ方ができなくなってしまったように思う。
もちろんそういう事前知識がなくても、うざいもんはうざいと思うことがあったと思うけど、やっぱり知らないほうがよかったかな。
個々のエピソードに関しては、やっぱり前2作と違った色を出したかったんだろうけれど、うーんという感じ。
部活・恋愛・脇役の話はもっと欲しかった。
ただし、駄洒落男の話は控えて欲しかった。
彼がしょーもない駄洒落を言い、ミヤサコ君がワンパターンな突込みをするというのは(一気に見たせいかもしれないが)けっこうむかつくものだった。
特に漫才。
あんまりちゃんとしたネタ書くのも彼のキャラからしてあかんのだろうけど、
駄洒落→突っ込み、まったく関係ない駄洒落→突っ込みの繰り返し
というのはさすがに駄目だろう。
図書館の話は好きだったから、ミヤサコ君には、駄洒落男ではなくめがね委員長との関係を膨らませて欲しかった。
あとは、キントレスキーがいいキャラだったのでもっと出番増やしてよかったんじゃないのと思ったね。
名前に関しては、恥ずかしながら咲、舞、薫、満が花、鳥、風、月のプリキュアになることから連想した名前だって気づかなかった。
あとアクダイカーンがやけに小物臭い名前だと思ったらやっぱり小物だったんで、なるほどなあと思ったりした。
それと部活。
毎度毎度主人公が最後に点取って勝利の前作と違い、今回負けて終わったのはちょっと面白かったけど、もう1年やって来年雪辱を晴らすつもりだったんだろうなーと思うと、ちょっとせつなくなるよね。

まあこんなもんか。

プリキュアスプラッシュスター

敵の大ボスアクダイカーンて、代官とかかなりしょぼくねえか?

2009年11月26日木曜日

Lou Reed - Dirty Blvd


本日はルー・リードです。
この人を聴いたきっかけは、デヴィッド・ボウイがプロデュースをしているということで聴いてみた「トランスフォーマー」でした。
この「トランスフォーマー」も間違いなく傑作アルバムで私も大好きなんですが、彼のソロアルバムで最も(といっても5作しか聴いていませんが)私が好きなのは、よりロック色の強い「ニューヨーク」です。
そしてその「ニューヨーク」の中で最も好きな曲がこの「Dirty Blvd」です。
ただ、だからといってこの曲がルー・リードで最も好きかといわれると、またそれは話が別ですが。
で、これを機に歌詞にも注目してみました。
訳詩がないので、英詩を見て、わからん単語もマウスオーバーで出てくる単語帳と2,3語検索しただけで、それ以上のことはしていないから、半分も解せていないとも思うが、まあ気の毒な境遇にいる子供?のことを歌ったもんだとはわかりました。
そんな彼との対比でリムジンに乗る映画スターなんかが出てきて、ロックスターのお前が言うなよという興醒めもなかったわけではありませんでしたが、なかなかに深そうな歌詞だなあということは感じました。
やっぱり国内版のCD欲しいなあ。

誤解だ!!

ヘッドホンしてベッドでプリキュアを見てた。

弟がノックして部屋に入ってきた。

ベッドから慌てぎみに立ち上がって応対した。

絶対オナニーしてたと思われてる。

「違う。誤解だ。プリキュア見てただけだ。」


とはいえない悲しさよ

Seven and the Sun - Walk With Me



困ったぞ、ニコニコ動画にさえ曲がない。
つーことで今回のリンクはimeem。
なんか無料の登録をしたらフルで聴けるけど、しないと30秒だけ聴けるみたいです。
私は登録してません。

えー、このセブンアンドザサンって人たちは、2002年に1枚アルバム出して解散した人たちで、だからなんでしょうけど、まあ知名度が低いわね。
ただ、その唯一のアルバムがなかなかに名曲ぞろいなんです。
曲調はポップでメロディアスでキャッチーな王道ロックと言いますか、早い話、いかにも売れそうな音楽とも言えるもんですが、まあそれでも私は大好きなんですよね。
私はひねくれものだから、もしこの人たちがもっと長く活躍して、ヒット作をバンバン出して産業ロックの象徴的な存在になっていたら、なんだあんなのと思っていたのかもしれませんが。
まあそれくらい芯のしっかりしていない人の感想なんで変なこと言ってても聞き流してやってください。

ちなみに私がこの曲を知ったのはラジオでした。
2002年ころは私は高校生で、自分の部屋にPCなんてものはありませんでしたから、音楽に触れる手段と言えばもっぱらラジオを通じてでした。
CDやMDももちろんありましたが、PCと違い交換がめんどくさいですし、同じミニコンポを使ってCD・MD・ラジオを聴いていましたから、今よりも遥かにラジオに触れることがあったわけです。
そんなわけで2000年代初頭はラジオを通じて売れ線の音楽を多く聴いていまして、おかげでこのバンドにも出会えたのです。

今の私の音楽の選び方は、名作と評判の作品を聴いてみる→気に入ったらほかの作品を聴いてみる→もっと気に入ったら、似た感じのミュージシャンやその人が影響を受けたミュージシャンの代表作を聴いてみる→気に入ったらその人のほかの作品→以下繰り返し

というような感じがメインになっていますが、そういう聞き方ではおそらく出会えないバンドだと思います。
今語られることなんてほとんどありませんしね。

2009年11月25日水曜日

R-1

ある人がR-1のネタを募集してたので、しばらく前からネタを考えていた。
昨日の夜考えがまとまり、今日書き上げた。
提供なんてしないで自分で出てみようかとある程度本気で考える。
冷静になってネタを投稿。
しかしピンネタって言うのは難しいもんなんだね。

2009年11月24日火曜日

Primal Scream - Accelerator


昨日のデヴィッド・ボウイじゃないけど、この人らも作風をよく変えますわなあ。
この曲が入ってる『Xtrmntr』は、ガチャガチャゴチャゴチャとかなりノイジーで前衛的なアルバムになっとります。
が、その機械的な音がなかなかどうしてかっこええんですわなあ。
そのアルバムの中での私の一番のお気に入りがこの曲です。
これでもかってくらいギュオンギュオンとギターが鳴らし、ノイズを出しまくっとりますが、不快な煩さじゃ全然なくって、本当にかっこよくってキャッチーなんですよ。

2009年11月23日月曜日

David Bowie - We Prick You


持ってる枚数でいえばこの人のCDが一番多いだろうか?
聴き始めたのはここ3,4年くらいなんだけどね。

さてこのWe Prick Youが入ってるアルバムOutside、一部には熱狂的な信者もいて、これをボウイの最高傑作という人もいるみたいですが、正直言って私にはかなりとっつきにくい作品です。
が、その中でこの曲は大好きです。
なんつーんだろ、背後で流れてるウィッウィーンウッって感じの音(CDでの話で、上の動画ではヴュッヴュッブ?みたいな感じ)とか。
懐かしいような、それでいて未来っぽい感じ。
しかしほんとにいろんな感じの曲作るよなあ。
歌詞はなんだかよくわかりませんが、そこがまたボウイの魅力だったりするんですよ。
「わてはおまはんのことが好きでおま」的なよくあるよく売れる恋の歌なんかとは対極にある感じ。
そんな売れなさそうな曲で売れてるんだからすごいわなあ。
でも知ったかぶるのはこれくらいにしときましょ。

John Lennon - God


今日は昨日書いたシガーロスのアルバムなどを聴いていたので、同じ人が続くのはよろしくないと思い、この記事のために☆×5の曲から1曲聴いた。
今後もブログに書くために音楽聴くということが続くようなら、方向性を改める必要があるかも。

さてこの曲。
歌詞がいいよね。
簡単な英語だけどその分強く伝わるというか。

あんま語るとボロがでそうなので感想はこの辺にして、個人的な思い出話を。
この曲が収録されたCDは大学の友人から借してもらった。
彼は今ローの2年目なので、4月からは弁護士だろうか。
一方俺は・・・・・・。

24歳ニート。
4月からの仕事も決まっていない。

僕は元気です。

2009年11月22日日曜日

11月22、23の競馬

福島8Rダノンジュンコウが500万なら勝てるだろうと思って単勝買うも4着。
最大の失敗は、テレビでもJRAでも映像を見れなかったこと。
もう福島は買わねえ。
といつも思うんだけど気になる馬が出ると買っちゃうのよな。

京都9Rキタサンアミーゴ 単複を購入 3着 トリガミ

京都11R キタサンアミーゴの兄ウォータクティクスに託そうかと思ったが、ここ2走大きく負けている。
オッズが単勝がやたら売れている。
などの理由から3連複。
相手3頭なら4頭ボックスと買い目1点しか変わらんので4点買い。
外れ。
ウォータクティクスは5着。
近2走みたいな極端な惨敗だとかえって、なんか理由があったんだろうと思えたものだが、こういう風に普通に走って掲示板なんていうのを見ると、普通の馬になっちゃったなあと思えて寂しい。

明日マイルCS。
カンパニーはないでしょ。
GI2連勝て。
外国馬もよくわからんし、アブソリュートの複勝あたりかなあ。
ヒカルオオゾラはいつも人気してて買えないけど、前走OPで5着になって人気落としたかと思えば、まだアブソリュートと同じくらい人気してるやん。

Með Suð Í Eyrum Við Spilum Endalaust

Sigur Rosを聴き始めたと書いたばかりで、先の記事ではもうちょいボーカルが主張した方が好きというような趣旨のことをかいた(つもりだった)わけですが、聴いてるうちにこういうのもいいじゃんと思い、もう1枚。
彼らの現在のところ最新になるアルバム「Með Suð Í Eyrum Við Spilum Endalaust」を聴いてみました。

いやー、これは好きだわ!!

これくらいロック寄りのほうが個人的には聴きやすいし好きなんです。

明日の1曲はこのアルバムからにしようかとも思ったけど、7曲目でミュージシャンがかぶるっていうのは、あまりに引き出しが少ない人に見えるんで、しばらくは違うミュージシャン選ぶようにしようかな。
ただ、今回みたいに1人(1組)のミュージシャンに嵌れば、同じ人が続けたいってこともざらにあるだろうし、30組ほど紹介してからは同じ人が続いても気にせずにいこうと思います。

2009年11月21日土曜日

Erast - Goodair


この動画の11分12秒あたりから。

紹介する曲は決まったが、その曲がニコニコ動画でしか見つからない。
ニコニコ動画はbloggerに対応してない上に、時間を指定するリンクもできないみたいなので、こんな感じにさせてもらいました。
まあどうせ誰も見てないしいいでしょ。

さてErastですが、知ったのはたまたま聴いたネットラジオででした。
で、その曲がすごい気になったのですが、曲名はわからず、記憶できたのはErastという名前だけ。
幸いErast名義のCDは2枚しかないので、少々困難だったものの両方とも入手に成功。

しかし!
どの曲だったかわからない。
これだ!!!という曲は見つからなかった。
が、多分これだと思うんだけどな~という曲はあったわけでして、それが今日紹介したこの曲だったのです。

2009年11月20日金曜日

Derek And The Dominos - Bell Bottom Blues



初めて非youtubeの動画。
エリック・クラプトンのデレクアンドドミノスの曲。
いやーステキよね。
しかしつくづく自分は高音のコーラスのある曲が好きだなあと思う。

ところで、この「今日の1曲」やっていく上でまた問題発生。
まあ予期していたことだけど、邦楽ミュージシャンのアルバムの曲なんかだと動画が見つからない。

2009年11月19日木曜日

Blur- Clover Over Dover


この曲は個人的にはブラーの中では1、2を争うくらい好きなんだけど、こことかみてると、世間的には「わりといい曲」程度の評価なのかね。(ちなみに先週の再生回数?は47位)

どこが好きかっつーと、イントロ、間奏、コーラス。
この3つで好きになることが多いんですよ。

今さら二人はプリキュア

半分まで見た。
駄目街道まっしぐら。

話の大筋に対する感想。
光の国が正義で闇の国が悪というように言われてるが、二つの国の戦争でプリキュアが片方に組してるようにしか見えない。
イケメンサッカー部長との話がもっと見たいのは、フレッシュとは逆な感じ。

くるり - Birthday



開始3日目にして、今日の1曲に困った。
紹介したい曲はまだまだあるけど、今日の1曲ってくらいだから、その日に聴いた曲から選びたい。
だがランダム再生なんかしてると、そう都合よく好きな曲にあたらない。
というわけで、くるりでももっと好きな曲があったりするんだけど、今日聴いた曲の中から好きなこの曲を選択。

音楽は基本iTunesで聴いてるんだけど、これに曲ごとの5段階評価がつけられる。

基準としては
☆        嫌い~あんまり好きになれない
☆☆       普通
☆☆☆     お、なかなかええやん
☆☆☆☆    おおー!かなり好きよ、これ
☆☆☆☆☆   あぁー。たまらんわこれ

今回選んだこの曲は未評価でした。
未評価の曲は7500曲位あるうちで2000曲ばかり。
追加したばかりで数聴いていない曲を除けば、大体は印象に残らない曲で、☆×2という評価になるんですが、この曲は以前から結構好きだった曲で、採点漏れという例外だったみたい。
でも、今回下した評価は☆×4。

ここに書くのは当面は☆×5の曲の予定だったけど、ランダムに聴いていてはそうもいかないようなので、☆×4のも結構出てくると思います。

2009年11月18日水曜日

頭部結合双生児

頭部結合双生児を分離=バングラデシュの2歳女児-豪病院

 【シドニー時事】オーストラリア南東部メルボルンの王立小児病院で頭部が結合して生まれた2歳の双子女児の分離手術が17日行われた。2人の状態は良好で、集中治療室に移されて経過を見守るという。
 手術を受けたのはバングラデシュ生まれのトリシュナちゃんとクリシュナちゃん。2006年12月に帝王切開で生まれ、ダッカの児童養護施設に預けられた。慈善団体などの支援で2年前に豪州へ渡ったころには、命が危ない状態だった。


すごいなーとか、無事でよかったとか思ったけど、それよりも印象的なのが名前。
クリシュナちゃんとトリシュナちゃんだと?

マナカナ的なあれをすると、ねえ?

2009年11月17日火曜日

Blankey Jet City - Skunk


ブランキーを知ったのは小学生の時で、NHK-FMのミュージックスクウェアって番組でガソリンの揺れ方がOPかEDになっていたから。

で、それから「国境線上の蟻」ってベストアルバムでこの曲を知り、小学生でお金がなかったので、今はつぶれたレコード屋で視聴した記憶がなぜかはっきりと残っている。
結局その「国境線上の蟻」はレンタルしてテープに録音し、またレンタルしてMDに録音し、さらにレンタルして今度はMP3にした気がする。
この記事は「今日の1枚」じゃなく「今日の1曲」なんであんまり詳しくは言わないけど、ベストアルバムはあんまり好きじゃない性分なのに、このアルバムに関してはオリジナルアルバムよりも好き。

さて、このSKUNKの感想。
前奏、間奏がかっこええのよ。
最初のところから「鋼鉄だろうが」までの流れと、残念ながらライブ音源しか見つからないけれど、スタジオ版では、「スカンク!」って叫んだ後になる「ベベベベベベン・・・」って感じのあれが特に好き。

友人に子供

友人のブログを見たら別の友人に子供が生まれたと書いてあった。
俺も結婚式の2次会に呼ばれた友人だ。
ああ、もうそんなになるか。

面接のとき以来電源を切っていた携帯をつけると、俺にも夕方生まれたメール来てた。

こんな状態の俺にメールすんのだから気使わせたかな。
メールに今気づいて、こんな時間だしまだ返事してないから、さらに向こうに気を使わせてしまったかも。

2009年11月16日月曜日

フレッシュプリキュア40話

せつながラブママをお母さんと呼ぶ話。
さっき見たんですが、ベッタベタといえばそうなんだけどええ話やね。
恥ずかしながらウルルときたのは精神的に弱っているからだろうか?
昔なら絶対何も感じなかったはず。(それ以前にプリキュアなんて絶対見なかっただろうが。)

しかしこんなプリキュアの感想なんて書いてると、ブログのこと知り合いには絶対教えられんわな。

Sigur Ros - Hoppipolla

いつ本当に家を出るかわからんので、いつまでやるのかわからんけど、一日一曲、好きな曲・気になる曲と感想や思い出を書いていこうと思います。

で、第1日目はこれ。

Sigur Rosですが、名前こそ知っていたけれど、実際に曲を聴くのは昨日が初めてでした。

Eskju Divineのアマゾンレビューを見てたら、シガーロスに近いとかかかれてあったんで、いっちょ聴いてみるかと思い、評判の高い「Takk」と「()」を聴いてみました。

正直なところちょっと私にはおとなしすぎるかなあという感じもしないでもありませんでしたが、「Takk」収録のこの曲はステキ!!

まだアルバム1,2回しか聴いていませんので、ほかの曲も聴いてるうちにどんどん好きになっていくことがあると思いますが、1回聴いて「これ好き!」と最も強く思ったのはこれでした。

しかしこの記事書くんで、初めて歌詞を調べたら、「躓いたって負けへんで!!」みたいな内容だったのね。
このタイミングでこんな曲紹介すると、面接で失敗してどん底に陥ったけど、この曲聴いて励まされたみたいに思われるかもしれませんが、全くの偶然です。
もっとも、その歌詞を見て「うわ、まさに今の俺向け?まあ諦めたらいかんわな。いいこと言うたはる!」というふうに思ったのも事実ですが、それ以上に「負けるなアタシ!!」と曲を聴いて自分を励ますOLみたいで気恥ずかしい気持ちのが強かったです。

死んだ

今日の市役所2次面接。

明日から

またローの勉強せな。

またと言うとこれまでやってたように聞こえるけど、んなことはない。


どうしようというか、


どうなるんだろう、これから。

2009年11月13日金曜日

アントニオバローズが勝った夢

夢の中でアントニオバローズが勝利。
単勝20倍くらいついていて、この馬を本命にしていたのに、レース後に馬券を買っていなかったことに気づくという内容だった。
そして夢から覚めて、今日はまだ金曜だと気づき、ほっとして、「よし、現実ではアントニオバローズを買おう」と思ったのだが、いったいどのレースのことなのかわからん。

  • 競馬場は中山のはずなのに、コースが蛇行していて、なんじゃこれ!、とたまげた
  • レースはGI。多分ダービーだったと思う
  • ウオッカが出ていたと思う
ダービーならもう終わってるし、中山じゃなくて東京。
アントニオバローズの格から考えて、中山のダービー卿チャレンジトロフィー(GIII)あたりかな。

2009年11月12日木曜日

宇宙=東京ドーム○○個分

ちょっと前にドラクエのビンゴの期待値を計算したように、しょうもないことを計算したくなることが時々ある。
で、今回気になるのは

宇宙は東京ドーム何個分か。

東京ドームの容積はぐぐったらすぐに出た。

が、宇宙の体積、これがわからん。

宇宙ができてから137億年なんで半径137億光年の球だ、と言う人もいるが、どうもこれは間違いのようで、実際は半径465億光年の球らしい。
しかし、これとてあくまで、観測可能な宇宙の範囲でしかなく、その外も含めた広さっつーのはわからないらしい。
と言うことは例えそれを元に計算しても、実際の宇宙は東京ドームいくつ分かわからないのであり、モチベーションが急激に下がったぞ。

とは言え地球から観測可能な範囲は東京ドームいくつぶんか、と言うのもそれなりに関心があるので、なんだかんだ言って計算。


(観測可能な宇宙の体積(以下単に宇宙の体積))=4π×465億^3/3(立方光年)
=1340595π×10^26(立方光年)


次に問題になるのは、1立方光年だが、1光年もまたよくわからん。
グーグルだと1光年 = 9.4605284 × 10^15メートル
Wikipediaだと9.460730472580800×1015 mとなっている。
グーグルのが信頼できる気がするし、また例えWikipediaが正しいとしても、Googleの値は、四捨五入して9.46 × 10^15で計算した場合よりはWikipediaのそれに近いことになるので、
グーグルの1光年 = 9.4605284 × 10^15メートルを採用
1立方光年=(9.4605284× 10^15)^3=846.732406008349705546304×10^45立方メートル


よって、
宇宙の体積=(1340595π×10^26)×(846.732406008349705546304×10^45)
=3.56610108 × 10^80
(立方メートル)


一方、
東京ドームの体積=124万立方メートル

よって
(宇宙の体積)/(東京ドームの容積)=(3.56610108 × 10^80)/1240000
2.87588797 × 10^74


意外と小さいぞ!
これならちゃんと名前のついた単位で表せるんじゃないか?

と思ったら、 千無量大数=10^71
惜しい!!
もうちょっとだったのになあ。
単位考えた奴もうひとふん張りしてくれよ!

とにかく、

観測可能な宇宙は、東京ドーム2.87588797 × 10^74個分です。

バランス

久しぶりに眉を手入れ。
左右のバランス間違えたか?

2009年11月9日月曜日

お袋の誕生日

最近youtubeで囲碁将棋(コンビ名)のネタをまとめて見た。
で、その中の1つに、お袋(お母さんではない)の誕生日プレゼントをどうしようかってネタがあったんだけど、そういえばうちの母親も半月ほど前に誕生日を迎えていたのだ。
完っ全に忘れていた。
(多分)菊花賞の日だったから、一日家にいなくて晩飯も外で食ったから気づかなかったのか。

まあ一番のプレゼントは就職決めることだわな。

2009年11月8日日曜日

ダメじゃん

気づくの遅いよ。

ミヤビランベリ→アーネストリー→ヒカルカザブエ。

実力馬で決まってるのに3連単100万近くつくんだな。

まあジャガーメイルとかスマートギアとかが飛んでるんだけど。
人気のない実力馬で決まったってところか。

09 アル共

素直にジャガーメイルの複を買った。
買ってから気づいたけど、外枠って不利なんじゃね?

衣笠特別

アグネスサクラが出るレース。
複勝買おうかなと思ってたんだが、飯食ってテレビ見てしてたら終わってた。
結果は2着。
買ってたら当たってたけど、まあ複勝1.3倍じゃあそんなに残念な気もしない。
むしろ、色気を出して単勝買って撃沈、という可能性も十分あっただけに、買わなくて良かったのかもしれない。
これでこのクラスで3着2着2着。

また次も勝ちきれない可能性は十分あると思うのだが、オッズは今回以上に人気するだろうし、次回は買えないなあ。

2009年11月7日土曜日

エックスダンス

勝ってた。
今週走る注目馬は、エックスダンス、マチカネニホンバレ、そして明日のアグネスサクラだ。

エックスダンスは2着続きなので単勝で買ってまた惜敗するリスクも小さくないと思って静観することにした。
そしたら勝った。
しかも何?
降級戦?

まあそら勝つか。

しかし単勝オッズ2倍を切る馬は買えないんだよなあ。性分的に。

ところでこのエックスダンスのレース、出走馬見たらダノンジュンコウって言うすんごい休みがちの馬にちょっと惹かれた。
でもこんな2年ぶりの馬来るわけない。
とは言え気になる。
そういう迷いも少しあって、このレース見送った。
このダノンジュンコウは4着に敗れたので、もしエックスダンスとの2頭軸で買っていた場合は、外れになっていいたわけだ。
そう考えると、買い控えて良かったのかな。

だが2年ぶりで4着ってことは次が楽しみな一頭でもある。

ワンダーアキュート優勝 馬券は外れ

ワンダーアキュートはやるね。
父のカリズマティックはホワイトマズルの次くらいに応援してる種牡馬なんで、わりと応援してたんだけど、さすがに1着には拾えなかった。

ってゆうかブロッケン、ニホンバレの俺の2頭の軸が総崩れってどういうことよ?
例えアキュート1着固定でもこのレースは取れんわ。

このレース、確かにアキュートは強かったし、破った馬も第一線。
だがその第一線の馬たちが惨敗してるのを見ると、この結果はどこまで信頼できるか良くわからん。

とは言え、微妙な面子相手に初重賞制覇した前回からは飛躍的に評価が上がったのは事実。

09武蔵野S(GIII)

サクセスブロッケン!!!!!!
マチカネニホンバレ
テスタマッタ
ワンダーアキュート
トランセンド
ネイキッド


あれ、JBCクラシックよりずっと豪華じゃね?

そら地方GI7勝してもブルコン乗馬やわ。
まあさすがにブルコンは種牡馬になっていいと思うけども。

しかし世代交代だね。
少なくとも中央のほうは。

市役所

朝(つっても正午過ぎ)市役所から結果来てるっつって父親に起こされる。


開ける。



通ってるじゃん!!

しかし偉いもんで、父親は封筒俺に渡すと、すっといなくなった。
だが、俺が「通ってるやん。」と呟くとそれに反応したように、興味がないわけではないだろう。
これが母なら、「開けり。開けり。」とか言って、隣から離れないかったろう。
この辺の気遣いは嬉しいもんだ。

でも、その場から離れたってことは、多分通ってないだろなと思われてたということか?
まあ俺もアカンかったと思ってたし、しゃあないわな。

さていったいどれくらいの人が通ってるのか、市のHPで調べて見ることにした。

合格者はほぼ面接受験者の3分の2。
全然大したことねー!!

でも半分とか3分の1まで絞られてたら合格できてなかった気も思いっきりするし、あんまり絞らないでいてくれて良かったと思うべきか。

これで現在の倍率は3倍弱。

まあけっこういいとこまで来たって感じかも!!

だが問題はこの後だな。
結構緊張はしたものの、筆記は専門科目がなかったので俺には当然通るもんだったし、問題だった1次面接も合格者数を見るとザルみたいな審査だったわけで、結局まだ何も厳しい審査を通ってないようなもんじゃないか。

次の2次面接。
これが全てだわな。

しかし今世間で騒がれている詐欺女。
あれはすごいわな。
あのルックスで、あんなけ男を騙しまくって。
あの女のコミュ力があれば面接もちょろいんだろね。

2009年11月4日水曜日

シンゲン!!!!!!

またかよ!!
まあよくここまで骨折しなかったと言えるかもしんない。

きっついなあこの歳で。

天皇賞で負けた分JCで取り返そうと思ってたのに。

結局怪我しなけりゃ東京不敗記録は伸びたのか。

でもそういう問題じゃないんだよ。

これは本当にへこむ。

そして土曜くらいにもっと凹む市役所不採用通知が来るのか

2009年11月1日日曜日

カンパニーに完敗ー!

最悪なダジャレだ。
でもこれ、ギャロップのノリと豊の対談で豊が言ってたことで、俺が考えたんじゃない!

シンゲン
うーん残念。
個人的にはアンカツが乗ってた頃みたいに先行なんでしないのかなと言う疑問もないではない。
が、これはもう仕方ねーや。
次はJCだろうか。
長距離は出走自体少ないけど決して長いとは思わない。

アサクサ最下位
なぜ先行しないんだ。
できなかったんでしょうな。
まあこの馬はそういうもんなんでいいわ。

マツリダブービー、ドリジャ6着、メガワン13着
結局これらの馬は左回りや輸送を克服できなかったってことか。

ウオッカ3位
これは、かつての名馬の最後の年を思わせるなあ。
なんだかんだで馬券には絡み人気はするけど勝てなくなり、最終的には掲示板くらいで引退と言う感じ。

キャプテントゥーレ12着も弱いの相手の勝ちだったってことか。

オウケン4着はまあ府中でもそれなりには走れまっせってとこか。

エイシンデピュティの9着、コスモバルクの14着はまあ健闘と言えるだろうけど、今後も馬券ではいらないか。

スクリーンは唯一の不安要素の北村を背に2着。
JCは2番人気くらいか?

最終的には

馬単10→13,14 各300円が各200円になり
その代わり10→3(カンパニー)→7 10→3を100円ずつ追加。

買い目ほぼ決定

コロンバスサークル、メイショウアツヒメの2頭でキタサンの勝ちを吐き出してマイナスに。
さて天皇賞の買い目
3連単
10→2,6,7,12,15→2,3,6,7,8,12,13,14,15
10→7→4,5,9,18
2,6,12,15→7,10→7,10
10→13,14→7
以上60点 各100円
プラス
馬単
10→13,14
各300
単勝
10 1000円
計7000円

ニートがこんなに使うなんて、けしからん!!!

キタサンアミーゴ2着

複勝で良かった!

下の記事には漏れたけど、メイショウアツヒメも出る。
これもPOG馬。
複勝で。

天皇賞以外

某サイトで登録している馬をみたら、シンゲン以外にも気になる馬がわんさと出るようだ。
レッドシューターは実は今日既に出ていて、3着だった。
連闘とかどんなけ先週のやる気低かったねん。
ま、3着と言うのは先週のつけでしょうかな。
買わなくて良かったな結果。
で、明日出るのは
福島10Rきんもくせい特別(500万下 芝1700m) 7ベビーネイル
福島4R 3歳上500万下(芝1200m) 7フェルミオン
京都9R 高尾特別(1000万下 芝2400m) 4キタサンアミーゴ
京都11R カシオペアS(オープン 芝1800m) 6ヒカルオオゾラ
東京12R 河口湖特別(1000万下 ダート1600m) 6シャルルマーニュ
東京9R 精進湖特別(1000万下 芝2000m) 10コロンバスサークル

ヒカルはもういまさら追いかけようとはあんまり思わん。
人気だしね。しかも藤岡兄。
ベビーネイル、フェルミオン、コロンバスサークル、キタサンアミーゴはPOG。
コロンバスサークルで天皇賞の前にホワイトマズル×サンデーの勢いをつけたいところ
シャルルマーニュは人気だろけど買いたいね。

△の2頭

マツリダとメガワン。
これを2着に入れるかどうかが目下の問題。
マツリダは左回り、メガワンは輸送に問題がある。
しかしながら、マツリダのオールカマーでの圧勝とそのタイムは軽く扱えんし、輸送以外に大きな問題はない。

2着入れるかで迷ったら切るなと言うのは俺のポリシーなんだが、16点プラスはニートの身には正直つらい。
だがそれできたときのショックはとんでもなくでかいぞ。
折衷案で3連単の2着からは切って、代わりにシンゲン→△の馬単を買うという手がある。

これに傾いてきたが、今一つ乗り切れない。
△の2頭が来る可能性はけっこう高いと思ってしまうのだ。

だが!!そういや2頭とも結構外枠じゃん。
マツリダなんて一昨年は外枠に泣かされた。枠は外じゃないのがいい。
的なこといってるし。
よし。
切ってOK。
ただ馬単は買うよ。
シンゲンを追った2年半の総決算なんだから。

秋天評価格付け

◎シンゲン
○ウオッカ
▲スクリーン、アサクサ、ドリジャ、オウケン
△マツリダ、メガワン
×カンパニー、キャプテントゥーレ
注アドマイヤフジ、エアシェイディ、サクラオリオン

◎は基本1着固定
▲は1着あり
△は2着あり
×は3着あり
注は◎→○→注のパターンだけ買う。
くらいの感じでしょうか。
△を2着買うかどうかが迷うところ。
ただ、2着買うか迷った末切って3着だけにした馬ってのは結構良く来てるからなあ。

これだと何通りでしょ。
◎→○▲△→○▲△×は7×8=56通り
◎→○▲→○▲△×だと5×8=40通り
このどっちかに加えて、
▲→◎○→◎○ 8点
◎→○→注 3点
の計11点も買いたすんだから、◎→○▲→○▲△×か?
いや、でも上に書いたように2着に入れるか迷って切ったらろくなことないからなあ。
何度も言うけど、新潟大賞典の万馬券も、迷ったニホンピロレガーロを2着から切らなかったおかげで取れたんだしなあ。

シンゲンを応援してなけりゃ

ウオッカの2着固定だったと思う。

1着 シンゲン、ドリジャ、オウケン、スクリーン
2着 ウオッカ
3着 シンゲン、ドリジャ、オウケン、スクリーン、アサクサ、カンパニー、メガワン、マツリダ
アサクサ1着にも買いたいところだけど、特に贔屓の馬がいなければどう買っているだろうかってことなんで、ここは厳しく3着のみで。
これで28点。
或いは3着のところにキャプテントゥーレを足して32点でも良いかもしれん。
以外にこれで当たったりするんだろうなあ。

少々心を惹かれる。
実際に買う馬券を考える場合でも、シンゲンを一切含まない買いかたってのはポリシーに反するからしないとして、シンゲン2・3着の買い方は追加してもいいかも。
いや、それだと1着固定できないなら3連単買うなってポリシーに反するか?

いやいや、それは1等軸の場合であって、この場合はウオッカの2着固定でもあるからOKだ!!
大丈夫。
自分のポリシーに反さない。

もし自分が中立だった場合の買い目は上に書いた通りだけど、
実際に買う馬券での買い足しは
1着ドリジャ、オウケン、スクリーン、アサクサ
2着シンゲン、ウオッカ
3着シンゲン、ウオッカ

シンゲン1着の買い方は別にメインで買うのでここでは書かない。
ウオッカ1着はオッズの点からないとして、2着3着入れ替えるのはどうしようかと迷ったが、一応買っとくか。
4点増えるだけだし。

2009年10月31日土曜日

2009 天皇賞秋 予想

一頭ずつ検討。

1コスモバルク 消し まあこれはこれ以上言うことないわな。

2スクリーンヒーロー
宝塚からの直行だが、前走宝塚掲示板って馬は結構来てるし、それ自体はそんなに問題でもない感じ。
去年のJC以降馬券になっていないので今一つパッとしないイメージがあるものの、中長距離の第一線で走って春天以外は掲示板を外していない点は評価に値する。
しかもコースもJC以来の東京。
アルゼンチンも東京だし適性は十分だと思う。

3カンパニー
GIでは掲示板ってイメージなんよね。
3着かっときゃ良いと思う。

4アドマイヤフジ
今回はメンバーが揃ったか。
でも鞍上のスミヨンは怖い。
3着にはいるかもしれない。
前目で競馬できるのはいいと思うけど、さてどうだろう。
去年は宝塚6着→毎日王冠3着→秋天11着
今年は宝塚10着→毎日王冠6着→???
前走毎日王冠6着だけでは切ることはできないが、それ以前の近走成績からもさすがに厳しい。
東京への適性は不明。
まあ普通といったところか

5ヤマニンキングリー
札幌記念でブエナビスタを破ったは良いけど、前走負けすぎか。
騎手柴山ってのも……

6アサクサキングス
好きな馬ではある。
休養あけ走らない馬と言うイメージもない。
実績はこの春GII連勝するなど、勝ってもおかしくないものがある。
なのに人気は全然ない。
東京はダービーの実績がある。
いつも今回は様子見というようなときに来る馬。
夢では1着だった。
ハイペースにならないようならこの馬にも向く。
以上がプラスファクター。
以下はマイナスファクター。
前走が宝塚以前の長期休養明けの馬は過去20年でダイワスカーレット以外3着以内に来ていない。
距離が短い。
斬れる足がない。(これは今回に限ったことではない)
前走負けすぎ(もっとも途中で故障と言うほどではない問題が生じたらしいので度外視可能か)
結論としては、このオッズでは買い!

7ウオッカ
前走2着で少しオッズを上げて勝つと言うことの多い馬。
まあ実績は一番。
コースもばっちり。
距離はまあ十分守備範囲内。
不安は衰えくらいか。
でもこれがくるとオッズがつかないのよなあ。
でも切れません。

8キャプテントゥーレ
朝日CCのブレイクランアウトとの一騎打ちは見ごたえがあったが、そのブレイクランアウトは菊花賞で惨敗。
もちろん菊花賞なんで距離的にいくらでも言い訳できるけど、あれをみてキャプテンもあんまり強くは押せなくなった。
東京は初めてだが、皐月賞を勝っているように坂は問題ないし、一年ぶりの関屋記念で4着なら左回りもまあ及第点と言ったところ。
血統的には父タキオンはこのコース抜群の相性らしい。

9サクラオリオン
確かに積極的に推せるもんじゃないけど単勝100倍はないよ。
函館記念1着→札幌記念3着なんで、馬券に絡んでもおかしくはない。
ただこの馬まで3連単で買うと点数が多くなりすぎる。
買うなら馬単?
しかし2着はさすがにないか。
ワイドだと倍率は低くなるし、1着3着を順番通りに予想するって馬券があったら良いのに。

10シンゲン
これはもう軸だと決めてることだからねえ。
良いところ
東京への抜群の適性。
第一線とまだ東京でやっていないんで未知の可能性。
悪いところ
充実著しいとか言われてるけど、6歳という歳は少々気になる。
体質が弱い。
すぐ入れ込む(ただし毎回入れ込んで結果を出してるんでそんなに気にすることはない)
状態がいろんな記事見ても、抜群に良いということはなさそう。


11スマイルジャック 
ちょっと足りないかなあ。
馬も騎手も。
東京ではダービー2着ってのがあるけど、まあここでは斬って良いでしょ。

11ドリームジャーニー
実績では少なくとも牡馬ナンバーワン。
三番人気に甘んじているのは、シンゲンと違い、これまでウオッカの後塵を拝し続けてきたということと東京への適性への疑問からか。
俺がシンゲンファンじゃなけりゃ、オッズを考えると絶対にシンゲンよりもドリジャを推してると思う。
ディープスカイを二回差し切ってるのよ。
ディープスカイは去年の天皇賞ウオッカと大接戦だった馬でっせ。
ウオッカが去年の天皇賞のときより良いと私は思わんよ。
オールカマーでもシンゲンより2キロ重いのに競り勝っている。
なのになんでシンゲンが2番人気なんだ!!
この馬には逆らえないんで2着3着には当然買うよ。
でも1着にきたらそれはごめんなさいだわ。
しかし東京コースの適性、これが不思議やよね。
長い直線は追い込み馬には歓迎だろうし、やはり左回りがだめと言うことだろうか
そういえばあんまり追い込み馬に向くレースでもないぞ。
うーん思い切って切ることも考えるべきかも。
ちょっと迷ってきた。

13マツリダゴッホ
オールカマー圧勝したけれど、やはり中山でのことだし、シンゲンとドリジャがお互いをけん制しあって、マツリダを止めにいかないという展開も味方した。
しかしその一方でタイムは逃げ切ったのに過去3戦のうちでもっとも良いので、完全に復調したと言うこともできるかもしれない。

14サクラメガワンダー
その年の宝塚記念2着馬がですよ、それも人気薄手の激走とかでなく、しっかり人気に答えての2着馬が、トライアルで惨敗したわけでもないのに単勝で30倍近くついているとはどういうことですか?!
宝塚以来の休養明けと言うのは、過去の天皇賞秋のデータからは問題ではないが、この馬自身の仕上がりについては良くわからん。
調教は走れていないのか走らせていないのかは、私の目にはわからんが、走ってはいない。
そしてやはり最大の問題は輸送。
この1点に尽きる。
本格化して輸送も大丈夫とか書いてるけど、まあうそ臭い。

15オウケンブルースリ
阪神大賞典で「あ、この馬もうだめかも。」と思ったが、前走京都大賞典で見事復活。
強い!と思わせる勝ちっぷりだった



勝ちは京都新潟中京と平坦に集中してるのが気になる。
血統的にはジャンポケなんで東京得意、と考えてしまいそうだけど、この馬の戦跡からはとてもそうは思えない。
調教もそんなに良くは見えず。

16ホッコーパドゥシャ
GIIIで3着2着1着と、7歳でキャリアも思いっきりあるのに不思議なくらい充実してきている。
が、さすがにここではなあ。
外枠もよろしくない。

17エイシンデピュティ
去年の宝塚まではすばらしかったよ。
でも復帰戦のオールカーマーがねえ。
あれが何割の仕上げで今回はどれくらいなのかはわからんけど、叩いての良化はあるだろう。
でもあれを見るとなあ。
年齢的なものもあるし、血統的にもフレンチデピュティで歳とって活躍してる馬って去年のこの馬くらいじゃね?
外枠での割り引きも当然ある。
先行できるのは魅力。
前走二桁着順からの巻き返しとなると、過去20年で2例しかない。
しかも両方とも前走GI。

18エアシェイディ
前走新潟記念、半年振りのレースで前残りの展開の中唯一後方から行って0.1秒差4着ってのは評価に値するよ。
でもさすがにここだとねえ。
枠も大外だし。

以上を踏まえての買い目はまた後で。

夢の天皇賞

夢ではアサクサキングス→ウオッカ→シンゲンだった。

シンゲン頭固定で買うつもりだったけど、それプラス
アサクサ→ウオッカ・シンゲン→ウオッカ・シンゲンも買っとこうか。

しかしアサクサ、久々を苦にするタイプではないとは言え、ここまで間隔相手馬券になった馬なんて俺が調べた過去20年ではダイワスカーレットしかいない。
もちろんここまで間隔あけて出走した馬自体少ないだろうとは思うけど、かなり具合の悪いデータではある。

ついでに言うとシンゲンのオールカマー組も、過去20年2着が最高。
もっともオールカマーは少し前にはGIIIだったみたいだけど。

2009年10月30日金曜日

天皇賞シンゲンのオッズ

6.2倍の2番人気。
人気過ぎるわー。

いやそれでも買うけどね!

馬連馬単もウオッカ-シンゲンが一番人気なので、単勝の大口買いで一時的に2番人気になったというのでもなさそうだ。

俺がシンゲンびいきじゃなかったらこのオッズでは買いたくないなあ。
それなら13倍のドリジャと50倍越えてるアサクサを中心に買うだろな。

特にアサクサはいくらなんでもこのオッズはなめられすぎだろ。

シャックリ

昼飯食ってから2時間ほど続いたろうか。

時間差で今また復活。

こういうのはtwitterでも登録してそこに書き込むべきなのかしら

まあ誰に見せるでもないオナニーブログだからこれでいいか。

↓の記事に書いたインフルエンザには結局かからず。

病は気からと言う奴だった模様。

しかしシャックリとまらんな。

2009年10月27日火曜日

もしかしたら

インフルエンザうつされたかもしれん。
明日起きたらどうなっているか。

2009年10月26日月曜日

ないぞコンタクト

近くの交番に電話して、コンタクトを忘れたと思われる店名と電話番号ゲット。
店に電話したら、コンタクトはない。
まいったなー。
両目で3万よ。

これは痛すぎる。


弟が金曜の夜から熱出してて、土曜日に見てもらったらインフルエンザではないと言われたそうなんだけど、今日改めて見てもらったら、やっぱりインフルエンザだったそうだ。

店の名前

コンタクトを置き忘れたと思われる店をgoogle map とgoogle earth で調べたけれど、店の名前まではわからない。
幸い詳細な行き順と、隣にある店がわかるので、伏見警察署-淀交番に明日電話してみよう。

2009年10月25日日曜日

本日の日記

競馬場に行き友人に合う。
友人は同じ大学に同じに入学して、2年留年して来年からは大学院生。
俺ほどダメではないが俺に比較的近い。

以下今日の出来事を取りとめなく。

競馬。第1レースパドック重視で2頭指名。
馬連は自信ないしワイドにしようか、とも思ったけど、ガチガチの本命馬が1頭いたので、そいつを加えた3頭で3連複1点、および複勝1点。
見事的中で3000円以上のプラス。
今日は俺パドック見る目あんのかなと思い、またパドック重視の第2レース。
4頭指名して2頭が馬券圏内。
外れたけど悪くない。
調子に乗ってまたパドックで買うと外れた。
その後友人と合流。
友人といるとパドックにしがみつくなんてことはできなくなるので、そこからは普通に予想。
結局第1レースしか当たらず5000円分買って約1500円のマイナス。
菊はずれたのはしょうがないとして、余分な馬券を買いすぎた。
以前も書いたかもしんないけど、軸馬の1着固定(人気馬なら2,3着固定の場合も)するだけの自信がないなら、3連単なんて買うべきじゃないね。
今回ナカヤマフェスタを1着固定にする自信はなくて、2着のも買ったけど、これが余計な出費だったなあ。
とはいえ、1日楽しんで1500円マイナスならまあ全然OKか。



久しぶりに家族以外の人と敬語を使わず数多く話したことで気づいたこと。
俺は「…かな。知らんけど。」と「…みたいな。」のフレーズを多用する。
家族相手だと余計なおしゃべりすることもないから気づかなかった。
「知らんけど」は自分の発言に自信がない時に保険のように言うんだろうな。
家族相手だと、このフレーズをあんまり使わないのは、別に間違っててもいいやと思うからなんだろうか?
あんまりつかってる自分自身もいい気持ちがしないから、「ちょっと自信ないけど」とかで代用することにしよう。
友人との会話なんだから、確証のもてないことだから、言わないで黙っているという必要はないだろう。
「…みたいな。」も昔の女子高生みたいな感じだから、少し使うの控えようかな。
「というような」だと堅すぎるし、「的な」になるのかな。
これじゃあ、「見たいな」と大して変わらんな

高校の同窓会があるらしい。
携帯持ったのが高3の夏と遅かったこともあって俺のアドレスを知らんのだろう。
声がかかっていない。
声かかってても今の状況じゃ絶対いけないね


コンタクトがない。
競馬場出てから食堂で飯食ったんだけど、そこでコンタクトを外して、そこに恐らく置いてきた。
片道900円はきつい。
切手と住所備えた封筒入れた封筒送って郵便してもらえんだろうか。

来週天皇賞秋。
去年の初め、シンゲンに出会って以来2年半の総決算になるやもしれん。
登録馬はとんでもなく揃っている。
現役最強と言われるウオッカ、そのウオッカを毎日王冠で下したカンパニー、俺的にはウオッカより強いと思っているドリームジャーニー、復活を遂げた3歳のクラシック馬オウケンブルースリにキャプテントゥーレ、宝塚3番人気で2着のサクラメガワンダー、個人的に大好きなホワイトマズル産駒の菊花賞馬アサクサキングス、ホームの中山で展開向いたとはいえ、ドリジャ・シンゲンに完勝したマツリダゴッホ、去年のジャパンカップ馬スクリーンヒーロー、去年の宝塚記念馬で1回叩いたエイシンデピュティ、他にも着実に力を付けてるスマートギア、なんだかんだで強いサンライズマックス、関谷記念・ダービー2着のスマイルジャック、去年有馬3着のエアシェイディ、ブエナビスタを倒したヤマニンキングリー、POG馬だったトーセンジョーダン。

楽しみな馬が多いと言うより、微妙な馬を探すほうが難しい。
まさしく現役最強を決める戦いということに異論はあるまい。
あ、マイネルキッツいねーか。
まあしかしそんなの全く問題でない。

菊花賞

見に行ってきます

軸はナカヤマ
相手はスリーロールス、アンライ、リーチ、セイウン、イコピコ、アドマイヤメジャー、ブレイクランアウトあたりを考えている。

2009年10月22日木曜日

意外

最近落語家についてネットで調べることが多い。

で、首相を訪問したこともあって、桂三枝のブログを覗いた。
すんげー更新してるぞ。
ちゃんと数えてないけど、おそらく9月の記事数は150は下らんと思う。
一日に5回以上の更新とか、これは筆まめじゃなくてブログ依存じゃねーか?

因みにコメント数は今回みたいな特別なことの記事以外は基本一桁。
とはいえ記事数が多いから毎日数十のコメントがあるとも言えるか。

うーんしかしちょっとイメージとギャップがあるなあ。

2009年10月20日火曜日

馬家族お前もか!

うまちゅうは生存していたなんてのも束の間。
今では完全に死んでしまった(と思う)。
それに続いて「馬家族」までもが。

普段の予想ではあんまり使わないけど、新馬で良血馬探したりすんのに重宝してたんだがなあ。

「馬どすえ~」があった頃が懐かしいぜ。

うーんずいぶんやりにくくなったなあ。

馬ちゅうはまあ馬なり研究所で代用効くか。
消しの馬の馬柱を消せるって機能が魅力的だったんだけどなあ。

新馬は先に気になる馬を某サイトに登録して、出走メールを送ってもらうか?
いや、でも新馬はサイトに登録されるの出走直前までなかったりするからそれは無理か。
うーん新馬レースを楽しみにくくなったなあ。

本当はこうゆうのJRAがやらんといかんとこだろ。

JIN 仁

かなりの高評価高視聴率のようだ。
正直初めてドラマ化と聞いたときには、絶対しょっぼいの、最悪こち亀みたいなのになると思ったんだけど、こち亀の後はセイラが継いでくれたみたいだ。

個人的には、2話目は録画してまだ見てないんだけど、原作とかなり違うのに少々戸惑った。
ドラマが原作の漫画と同じである必要はないと思うし、むしろ同じなら漫画読んでりゃいいやってことになるし、それはいいんだけどね。
だから、現代に残した植物状態の恋人がいるとかいう、話の大筋にかかわるような変更も、それはそれでいいと思うよ。

ただ、主人公の仁の人物像には若干違和感を覚えた
原作では西暦2000年の医療技術を一人で全部持ってるし、歴史の教科書も一緒に持って行ったんじゃねと言うような完璧ぶりだったのが、ドラマでは大分普通の人っぽくなっていた。
原作のような超人医師よりも人間的な感じで、それもまたいいのかもしんないけど、さすがに1刻って何時間ですかはねーだろと思った。
そりゃ視聴者に説明しないといかんだろうけど、さすがにそれはお馬鹿すぎるだろ。
原作のように年号言われてすぐ西暦に置き換えられるくらいの詳しいのも変だけどさ。

まあこれも些細な問題と言えば些細な問題か。

とまあここまでは原作との違いに対する愚痴。
しかしその一方で原作知ってるから、物語の大筋は原作と違うところがありそうだけど、エピソードの一つ一つは原作に従っているので、あんまりワクワクを感じないと言う面もある。


原作と違っても文句言うし、同じでも文句を言う、めんどくさい奴だなあ。
原作知らずにドラマ見てたらどう感じてたんだろうか、原作は設定聞いて購入したくらいだから、やっぱりもっとワクワクしてみてたんだろうな。
でも、普段ドラマを見ることはおよそ全くと言っていいほどないんで、原作知らなかったら絶対見てないだろうなあ。

今回高視聴率ってことで、2匹目のドジョウを狙って原作準拠の深夜アニメにでもならないかなあ。
ルーキーズもならないしそれは無理か。

人気だし、漫画売ろうかなあ。

2009年10月18日日曜日

秋華賞

買いません。

ブエナビスタの3冠楽しみだし、強いのは間違いないけど、春ほど圧倒的な気がしない。
かといってそれじゃあ具体的に誰かブエナビスタに勝つイメージの持てる奴がいるかと言うと、そういうのもいない。
レッドディザイアが実力ナンバー2で、一番ブエナビスタに近いのは認めるけど、この勝ちきれない馬がブエナ2倍に対して3.5倍じゃあ全くうまみがない。

まあ簡単に言うと自信がないんで馬券は回避です。

馬券を買わないので真剣に検討してないけど一応予想しようかな。
ホワイトマズル産駒2頭の複勝。
もはや予想でもなんでもねーや。

2009年10月14日水曜日

やっぱ夢ねーな

下の記事だが、外れ馬券は(当たったレースでも)一切経費にならんだと?
そうすると、もしどんな小額でも税金納めようという気なら、利益出すことなんてまず無理になるな。
100万使って、1万円分が当たりで、70万円の配当がついたとしたら、実際には30万円の損なのに、69万円の所得があったことになって、そこからさらに税金取られるわけでしょ?
これは問題だわなあ。

夢があるのかないんだか

競馬の配当160億円隠す 英国人社長のデータ分析会社
まあ一般人にはマネできないんだけど、それでもきちんと分析すれば利益を出せるんだなあ。
でも利益を出せば税務署はきっちり動く。

うーん。

2009年10月11日日曜日

カンパニー→ウオッカ

毎日王冠。
買っときゃよかったな結果ね。

一方京都大賞典は、俺の中で評価が地に落ちていたオウケンブルースリがやっぱり強かったという結果。
また、土曜のプラタナス賞ではPOG馬のベビーネイルが3着に敗れていた(俺の買い方では軸馬3着はほぼ外れ)。

ということは、3レースあわせれば、だいたいプラマイゼロだ!!
と思うしかないか。

しかしカンパニーはここで金星挙げたけど、それでも本番では4着とみんな思うんだろうなあ。
俺含めて。

2009年10月4日日曜日

スプリンターズステークス

シーニックブラストの複勝。
騎手が主戦じゃなくて無名の騎手。
主戦を確保できないのは仕方ないとして、同じ初騎乗ならのオーストラリアの無名騎手よりかは中山になれた日本の騎手のほうがいいと思うんだけどなあ。
このように、陣営がどれだけ本気なのかは疑わしいけれど、それでもこの実績でこのオッズはあまりに旨い、と思う。

改めて確認

PCをつけると勉強は全くできん。
音楽だけなんてことには絶対にならない。

2009年9月27日日曜日

中山神

マツリダ!

これは完敗。

まあ天皇賞で人気下がると前向きに捕らえよう。
その前に無事だよな?
昔は2,3戦するごとに骨折してたからなあ。

しかし悔いるべきは無駄なところに賭けすぎたことか。


神戸新聞杯は買わなくてよかったという結果になった。

イコピコ妙に評価が高かったけどまさか勝つとは。
アンライが3着外すのも読めなかった。
それと小出水が当ててやんの。

ドリジャ→シンゲン

の馬券を買うかで迷う。
シンゲン→ドリジャの場合と較べてもそれほどオッズは変わらんし。
うーん、でもシンゲンを応援するものとしてそれはなあ。
それを許したら天皇賞でもウオッカからの馬券とか買いそう。
まあそれはないか。
今回たたき台と見て、俺もシンゲンの勝ちにそれほどこだわらないってことで、ドリジャからの馬券も気持ちだけ買わせてもらおう。

シンゲン、ドリジャ→シンゲン、ドリジャ→マンカス→マツリダ、トーセン、トウショウ、ダンス、エイシン、グラス、ダイワ
シンゲン→マンカス、マツリダ、トーセン、トウショウ、ダンス→ドリジャ
各100円
シンゲン→ドリジャ→マンカス、マツリダ、トーセン、トウショウ、ダンス
各200円

計3100円

うーんちょっと多い気もするけど・・・
まあいいか。

シンゲン弟

のヤングアットハートが今日未勝利に出る。
勝利は濃厚の断然の一番人気だけど、オッズも断然過ぎる上にテレビで生で見れないんじゃ買う気はしないわな。

オールカマーの買い目

シンゲン1着固定の2頭軸なら、3着に買う馬1頭増やしても買い目1点増えるだけだ。

そういうわけでマイネルチャールズも3着には買おうかなと思ったが、前走見てその気もうせた。
いらねーや。
ダイワは3着のみ。
マンカスは前から行くので、ドリジャが差せないこともあると考えて2・3着。
エイシンはいらないと思うけど、GI馬に敬意を払って3着。
グラスボンバーも一度気になると言ったし、3着には買っておく
マツリ、トーセン、トウショウは侮りがたいので2,3にも買っとく。
とすると

シンゲン→ドリジャ→マンカス、マツリダ、トーセン、トウショウ、ダンス、エイシン、グラス、ダイワ
シンゲン→マンカス、マツリダ、トーセン、トウショウ、ダンス→ドリジャ

合計13点。

あとプラスしてなんか買おうかな。
これじゃあまりに面白くない。
ドリジャを切った馬券、
はないかなあ。
それやると点数増えすぎるしね。

いや、まてよ。
マツリダ2着固定馬券はあるかな。
いや、それもだめだ。
それだって人気サイドの決着に変わりない。
とすると、シンゲンの単勝かな。
と思ったけどそれも変更で(まあちょっとは買うけど)、
シンゲン→ドリジャ→マンカス、マツリダ、トーセン、トウショウ、ダンス
を厚く買う。

ただ、もし俺がシンゲンファンじゃなかったら、多分最初の13点とシンゲンとドリジャを入れ替えた馬券を買っていただろうなあ。

オールカマー

シンゲンは正直ここは向いてはいない。
だがそれでも買うのよね。
1着固定で。
まあそれで2着か3着になったとしても、しゃあないと思えるのがいいや。


先ほどの神戸新聞杯。
アンライの1着固定と書いたけど、やっぱり1着固定にする自信がないし、何より2着3着になったときに「ああ、やっぱり言わんこっちゃない。」と後悔するのが目に見えている。
だからやめだ。

さて話をオールカマーに戻す。

シンゲンの不安要素。
中山
まあこれは陣営も言っているように、特に苦手ってことないんじゃね?
たまたま右回りのときに故障とかがあっただけで。
ただしかし、左回りが得意というのはおそらく事実であるだろうし、そうするとたとえ右が苦手でないとしても相対的に左の時に比べて不利なのは変わりがない。
その東京の毎日王冠ではなく、敢えて中山に出したというのは、天皇賞に万全の体制で出すためだそうだが、その時点で陣営のこのレースにかける本気度もうかがい知れる。
さらに、血統的にもホワイトマズルは中山はよろしくない。
だが、これは同様にホワイトマズルは中京も苦手にしていることから、中山が苦手ではなく、中山の小回りが苦手だと考えられる。(まあそうするとなんで函館は得意なのって話になるけど)。
実際シンゲンも小回りの中京で負けている。
今回は外回りなので大丈夫なはず。

それにシンゲンに関してはホワイトマズルなのにズブくないので、従来のホワイトマズル産駒の特徴と言うのはあまりあてにならんのかもしれない。

また、他の有力馬にしても、マツリダはともかくここが大目標ってのはいないだろうし、ここをたたき台にしていることはそんなに悪いことじゃない。
調教でも良い動きだったみたいだし、そうするともはや、不安要素は中山とということと距離が気持ち長いことくらいしかないとも言える。

だから今回もシンゲンの1着固定でいいんやー!!

と強引にシンゲンを1着固定にすることを正当化してみた。

まあなんだかんだ言って最初っから結論ありきなんだけどね。

で、相手はここはドリームジャーニーでいいでしょ。
3着は外さないだろ。
1着固定の2頭軸だと相手はかなり幅広く買える。
それか額を増やそうかな。

マイネルチャールズは確か菊花賞の軸馬だけど切る。

ダイワワイルドボアは妙に新聞に印がついてるのが気になる。
前走目黒記念4.3秒負け。
ここまで負けると参考外という気になるから不思議だ。
ダービーの日の不良馬場だったしね。

ハイアーゲームは切り。歳には勝てん。

スノークラッシャーも実績的に足りないし、東京のほうが向いてるみたいなので切り。

マンカスはちょっと怖いね

エイシンデピュティは、GI勝つ前は注目馬でブックマークしてたけど、久々すぎるし、もう
7歳だしで、ここは切っていいと思う。いいと思うけど3着には入れとこうかな。

デストラメンテも好走してGⅢで掲示板では足りない。

ドリームジャーニーは紐にするのか2頭軸のもう一頭の軸にするのかで迷うところだ。
シンゲンを1着固定にする以上、2頭軸にして点数を減らす必要性は低いかもしれない。
だがドリジャの3着以内にはかなりの自信がある。
というか、俺がシンゲンファンじゃなくて冷静だったら2頭軸マルチだろうな。
相手もかなり絞れそうだし。

ダイシングロウ いらないとは思うんだけど、大阪杯5着と言うのが気になる。
調教、追われて伸び欠く。ダンスは中山苦手っぽいし、ここは切って良いかな。

ダンスアジョイ こいつもダンスだけど、まあ実績から紐には入れとくか。
問題は2着に入れるかだけど、2着に入れるか3着だけかで迷ったら入れとけということをこの前学んだし入れとくか?
でもこの馬がドリジャに勝つとは思えねーな。

グラスボンバー 意外に侮れないよ、この戦績。
というか9歳なの?!
実はこの馬関西で走らんのもあってか全然知らんかった。
でも、重賞でも大きく負けてないし結構面白いと思うんよね。
1秒以上負けることもほとんどないし。
でもそれは安定してるって言うより、着狙いにいってるってことか。
とすると、この馬の能力から言って着狙いで馬券に絡むのは難しいか。

トウショウシロッコ 去年は3着。前走は12着だけど0.4秒差
叩き3走目。3着なら十分にある。

トーセンキャプテン 前走からも軽く扱えない。

マツリダゴッホ 衰えが気になるが、札幌記念も着順ほど負けていないし、やはり切れない。

神戸新聞杯

予想すればするほど買いたくなくなってくるね。
世間的には
アンライ、リーチ、アントニオ
の順で評価されているみたいだけけど、俺的には少なくともアントニオ以下はそんな差はないと見ている。
セイウンワンダーにもシェーンヴァルトにもトライアンフにもアプレザンにもチャンスはあるんじゃないかと。
で、そうなると買い目がやたらと多くなり、それは予算的に無理なので、点数減らすためにあんま自信もないのに無理やりアンライともう一頭軸を立てることになる。
でもそんな風に予算の都合で2頭軸にしたらまずもう1頭のほうは来ないのよな。
俺としてはアンライ(とリーチ)以外混戦の評価、点数は多くなりそうなんだけど、しかし実際は例年このレースは指折りの荒れない重賞。
ここは見るだけにしたほうが賢明なのかなあ。

それかリーチ・アンライのカチカチ2頭軸で行くか?
1着アンライで固定すれば、アプレザン、トライアンフ、アントニオ、セイウン、シェーンと紐に買っても10点ですむ。
ただアンライも1着固定にできるほどは評価しかねるのよなあ。
3着にはくるだろうけどね。
3連複をこの2頭から買っても鼻くそほどしかオッズつかないし、まあこれで行くか。

3連単
アンライ→リーチ→アプレザン、トライアンフ、アントニオ、セイウン、シェーン
アンライ→アプレザン、トライアンフ、アントニオ、セイウン、シェーン→リーチ

2009年9月26日土曜日

神戸新聞杯とオールカマー

オールカマーにシンゲンが出るので、明日は久しぶりにスポーツ新聞を買う予定。
とするとせっかく新聞代払うんだから他のも予想しよう。
新聞はまだないから調教とかはわからんので、今回は前走の検討を。

神戸新聞杯

チェックするのはそりゃ当然ダービーと皐月賞中心になるわな。

で、そのダービーと皐月賞で全然結果が違うからどっちを信じようかってことになるのよね。

まずダービー、皐月賞の着順から
2アプレザンレーヴ    5着
3トップカミング      9着
5アンライバルド     12着   1着
7トライアンフマーチ  14着   2着
8アントニオバローズ   3着   9着
11セイウンワンダー  13着   3着
13リーチザクラウン    2着   13着
14シェーンヴァルト    6着   4着

よく言われんのはダービーはひどい馬場だったから度外視すべきということ。
しかしながら1・2着とも皐月前の有力馬たちなので、完全に度外視することもない。
負けた馬は適性がなかったのかもしれないが、勝った馬や好走した馬は適性だけのおかげじゃなく、実際に強いのだろう。
ところでダービーで好走してるのはほとんど前に行った馬だ。
と言うことは、後ろから行って健闘した馬や、前からいってずるずると後退した馬に注目するといいんじゃないだろうか。
実際にダービーで後ろから行って4着になったナカヤマフェスタはセントライトを勝利している。
しかしそんなわかりやすい馬は他にいないかな?

アプレザンレーブは中断から行って5位だから、ナカヤマほどじゃないけど評価できるかもしれん。

トップカミング
伸びそうに見えて伸びなかった。
他の馬より仕掛けが早かったから、伸びそう、と思っただけか?
実績的にも厳しいか。

アンライバルド
いいとこなしだけど、この馬に関してはこの結果度外視でいいでしょ。

トライアンフマーチ
真ん中より前のほうから行って、アンライバルドにも抜かれている。
不良馬場の適性がなかったというだけで片付けていいのだろうか?
皐月賞激走の疲れか?
陣営は強気な様子

アントニオバローズ
まあいいんでない?ただ、特に、強い!って感じることはなかったし、この馬場なんであんまり過信もできないけど。


セイウンワンダー 最後方から大外回って13着。
微妙だ。前のアンライバルドが壁になっていたようにも見えるし、単純に足がそこまでしかなかったようにも見える。
後ろのほうなんで、なかなかの足で加速→アンライの後ろに→失速?までしか映っていなかった。
結果的にはアンライに1 1/2 馬身つけられてるので、前が邪魔になったとかじゃなく失速なんだろう。
ただ、この不良馬場だし、失速するまでの加速には目を見張るものがあった。

リーチザクラウン
この馬はよく言われるように、気性なんだろね。
それさえよけりゃあ、ロジ・アンライ級じゃないと抜かれないのか

シェーンヴァルト
皐月とダービーの着順の和が最小の馬。
まあまあなかなか悪くないんでね?
最後方から行って6着だけど、直線入ったころには真ん中あたりまで行っていたので、コース取りがよかったのかもしれん。
だが、それでもなかなかの走りっぷり。


次に皐月賞
これはダービーとは逆に、前に行った馬がことごとく沈んでいる。
こんなに展開一つで順位が変わるってことは、実力差があまりないということなのかな。
このレースでもナカヤマフェスタは、前のほうから行ったわりにはそんなに沈んでいない。
菊花賞ではこの馬に注目だな。
今回の出走馬で他に特に着順と異なる評価はなかったかなあ。

ダービーと較べて手抜き?
さすがにちょっと飽きてくるんだよ!

青葉賞のアプレザンレーブは完勝だった。

シェーンヴァルトの札幌記念は、10着だけどタイム的には0.7秒なんでそんなに評価を下げることはないか。

オールカマーのマツリダも前走札幌記念だけど、これもレースを見ると着順ほどだめではない。
トーセンキャプテンの伸びもなかなか。
でも、このレース生で見て一番びっくりしたのはマンハッタンスカイがあわや3着かというくらい逃げねばったことなんよね。

さて、そのあたりを踏まえてどう馬券を買おうか

2009年9月25日金曜日

職安

初めていきました。
面接の練習してほしいということで。

で、今日は登録して、面接のハウツーを教わりました。
なるほどなーと思わされることが少なくありませんでした。
月曜には模擬面接をしてくれます。
ただでこんなことしてくれるとは、やるな行政。

ところで運営主体はどこなのか気になったんですが、国なのか。
そして民営化が議論されているんだとか。

2009年9月24日木曜日

計算したれ、DQ8のビンゴの期待値

結局さっき書いた記事の計算します

n回目までにビンゴが成立する確率をan
n回目に初めてビンゴが成立する確立をbnとします。
当然n=an-an-1ということになります。

=4/24
  =4/10626
  =0.00037643515
=(8+4×20)/24
 =88/42504
 =0.00207039337
=(8×19+4×202)/24
 =(8×19+4×190)/134596
 =912/134596
 =0.00677583286
=(8×19+4×20)/24
 =(8×171+4×1140)/346104
 =5928/346104
 =0.0171277997
={8×19+4×20+2×4×2+1×4×2)}
    /
24
 =(8×969+4×4845-30)/735471
 =27102/735471
 =0.0368498554
=(8×19+4×20-280)/24
 =(8×3876+4×15504-504)/1307504
 =92520/1307504
 =0.0707607778
10=(8×19+4×20-3972)/2410
 =(8×11628+4×38760-3972)/1961256
 =244092/1961256
 =0.124456981
これらの数値は当然小数を四捨五入してるので、より正確を期すために、以後の計算では直接は使いません。
四捨五入は最後の最後に一回のみとします。

=0ですので
4/10626
 =0.00037643515
88/42504-4/10626
 =0.00169395822
912/134596-88/42504
 =0.00470543949
5928/346104-912/134596
 =0.0103519669
27102/735471-5928/346104
 =0.0197220557
92520/1307504-27102/735471
 =0.0339109224
10244092/1961256-92520/1307504
=0.0536962028

印象的だったのは
88/42504-4/10626
↑この計算でぐぐったら、おんなじ様な計算してる人たちがいたということ。
まあそらいるか。ドラクエだもんね。
で、この検索結果のトップに出てくる「お疲れモードmk2」さんはプログラムを組んで計算してらっしゃる。
そしてその数字が、8回目のダブルビンゴ成立以降において最初に私が出した数字と違っていた。
そこで自分の式に過ちがないか試行錯誤したら、結局全部向こうが正しかった。
重複分の数え方に抜けがあって、私のほうの数字が大きくなっていた。
さすがに機械は性格やね。
というか、途中からはもはや、かのサイト様を使って答え合わせをするようになってしまった。

それでもとりあえず、向こうのサイトの数字と私が計算した数字を一致させることができたので、その数字でいよいよ期待値を求める。

DQ8のビンゴでは
4回でビンゴだと400倍、5回で200倍、以下100倍、50倍、25倍、10倍、5倍である。
ゆえに、
(期待値)
=b×400+b×200+b×100+b×50+b×25+b×10+b10×5
=4/10626×400+(88/42504-4/10626)×200+(912/134596-88/42504)×100+(5928/346104-912/134596)×50+(27102/735471-5928/346104)×25+(92520/1307504-27102/735471)×10+(244092/1961256-92520/1307504)×5
=2.57814963
式を選択して右クリックで検索すると、式が途中で途切れている場合があるので注意。
因みに計算結果へのリンク

かなり高い。
しかし間違った10の値で計算したときは3を超えていたのに、わずかな誤差でここまで数値が違ってくるものなのか

DQ8のカジノのビンゴの確率を計算

縦5×横5
数字は1~24。
真ん中は最初から開いている。
つまり、出てきた数字が自分の紙にはないってことはない。

4回目で揃う確立は
4/24
これは簡単なんで説明不要。

5回目までに揃う確率は
(8+4×20)/24
8ってのは、真ん中を使わずに揃えるそろえ方のパターン数。
4×20は真ん中を使ってそろえたときのパターン数。
20ってのはビンゴの成立に必要ないどうでもいい20マスのうちからどこか一つ選びなさいってことね。
あくまで5回目までに揃う確率なので、5回目ではじめて揃う確率は、そこから
4回目で揃う確率を引いた値になる

同様にして、6回目までに揃う確率は
(8×19+4×202)/24

7目までに揃う確率も同じようにして求められるけど、

8回目以降だと2つのビンゴが成立することもあるわけで、2つのビンゴが成立する場合を2重にカウントしてしまう。
そこでその重複分を引かないといけない。(ダブルで揃っても配当はシングルのときと同じだよね?知らんけど、同じという前提の下に計算するよ。)


8回目はまだ重複パターン少ないからいいよ。

8回目までに揃う確率は

{8×
19+4×20-(+2×4×2+1×4×2)}24
は2ラインとも真ん中を通る組み合わせ。2×4×2は1列だけ真ん中を通り、それが斜めの場合、1×4×2は1列だけ真ん中を通り、それが縦または横の場合の組み合わせのこと。

難しいのは9回目10回目だ。
真ん中を使わないで2個揃った場合と、真ん中使ったの1個と使わないの1個で2個揃った場合の両方がある。

まず9回目までに2つのビンゴが成立するパターン数から。
これは、8つ数字を開ければ2つビンゴが成立する場合と、9つ開いて始めて2つのビンゴが成立する場合の2つに分けて考える。
8つで2つビンゴが成立する場合ってのは、上で書いたように
+2×4×2+1×4×2=30パターンある。
残りの1個は、残り16マスの任意の場所を開けていいので
30×16=480
そして、9つ開けて初めて2つのビンゴができる場合は、
縦と横なら両列とも真ん中は通らないので
4×4=16通り。
縦と縦、横と横は、1列は真ん中の列なので各4通りの合わせて8通り。

これらを足して504が重複分。

よって9回目までにビンゴが成立する確立は
(8×19+4×20-504)/24


そしていよいよ最後。10回目。
10回ではトリプルビンゴが成立しないんで正直助かった。
トルプルビンゴになるともはや俺の手には負えない、かはどうかはわからないけど、少なくともちょっと計算してみようという気は完全にうせるだろうな。




上の表みたいなのはビンゴカードと思ってください。
今回は9回目とがらりと異なる方法で重複分にアプローチ。

まず「い」の位置が2つにビンゴに共通している場合、2つのビンゴを成り立たせるのに9つの数字を使う。
残りの一つは任意のところをあけられるので、ひとつの「い」につき15通り。
「い」全部で15×8の120通り。
「う」だと、二つのビンゴに必要な数字は、中心を使えるおかげで8つですむ。
それゆえ数字2つ分はどこを空けてもいいので、「う」一つにつき16120通り。
「う」は8つあるので、掛ける8で960通り。
「あ」は一点につき、縦横のビンゴだと
15通り。
縦と斜めだと
16通り。横と斜めでも16通り。
合わせて「あ」1点で255通り。
「あ」は8点あるから、「あ」全部で255×8の2040通り。

二つのビンゴが両方とも真ん中を通る場合、列の組み合わせは

2つのビンゴに必要な数字は8マスでいいので、残り2マスどこ開けるかが
16通り。
かけて×16=720

中心を使った縦とそうでない縦の場合と、横横は、
中心を使った横とそうでない横の場合との合計は8×15120通り。
中心を使わない縦縦および横横は×2=12通り

全部あわせると、
120+960+2040+720+120+12=3972
10回引いて、ビンゴが二つ成立してるときの開き方の組み合わせは3252通り。
よって、10回目までにビンゴが成立する確率は


(8×19+4×20-3972)/2410

計算はまた今度しよう。
するかどうかわからんけど。
するならこちらのサイト使わせてもらって。

でも一応一つだけ
10回目までにビンゴができる確率は

(8×11628+4×38760-3972)/1961256
=0.124456981
うーん、google先生便利です。
しかし、ビンゴ10回以内に成立する確率8分の1とか結構低いね。
因みに10回目で成立したときの倍率は5倍。

他の回数も調べて期待値出すのはまた今度

いやあ、しかし何が大変だったかって言うと、一番大変なのは2410とか、こういう文字のうちかただね。
このbloggerはいわゆるワープロモードで打ってんだけど、文字サイズの変更が何回もしているうちに変になっちゃって、結局HTMLの知識何にもないのに、見よう見まねで学習しなくちゃいけなくなったんだからさ。


追記 8,9,10回目の重複分の数え方のミスを訂正。