2009年12月25日金曜日

白い便

母が外から帰ってきて
「お父さん癌かもしれへん」
「眼科?何?」
「癌かもしれへん」
「えー!癌!!」

母によると、父が白い便を出したそうだ。
白い便は胆汁が生成されないと出るそうだ。
父方の祖父も同じく白い便を出し、それから2ヶ月ほどで、癌で亡くなったという。

そう言えば日曜から熱が出ていたのだが、ノドの腫れや咳、鼻水といった風邪の症状はないと言っていた。
腰の調子も良くなくて腰痛ベルトみたいなのを母が買ったと言っていたけど、あれは最近になってから付け出したんだろうか。
うーん、いまいち実感はわかないけど、これは冷静に考えれば考えるほど望みは薄いんじゃなかろうか?

そう思って先程ネットで「白い便」で検索したら、肝炎が第一に挙げられていたので、もしかしていけるんじゃないかと思ったが、3番目にはしっかりと『胆嚢・胆管がん』と書いてある。
しかも「あまり自覚症状はない」だって。

うーん。どうなんだろう。
そしてどうなるんだろう。

今父は病院行っている。

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