2009年12月14日月曜日

Foo Fighters - Monkey Wrench


PVの方はブログに貼れないようになってますがなかなかカッコいいものになっております。
私が最初にフー・ファイターズという名前を知ったのはジョジョ6部(2000年1号 - 2003年13号連載)です。
それから確か高1の時だから2001年度にツタヤ行ったときに店でかかってる曲を「かっこええ-!」と思い、店員にだれの曲か聞くと返ってきた答えが「フー・ファイターズ」でした。
その時「なるほどフー・ファイターズか。これはチェックせんとあかんな」と思いましたが、他のCD(ミック・ジャガーとクラプトン)を買うので金がなく断念。
大学1年の多分1年の頃に、リリース時期からTSUTAYAできいた曲が収録されていると思われる「One By One」を購入。
その時ライナーを見て初めて元ニルヴァーナの人のバンドなんだと知りました。
ですが時が経ちすぎていてカッコいい曲だったということしか覚えておらず、アルバムを聴いてもツタヤで出会った曲がどれだったのかはわかりませんでした。

だが待て!
今調べたら「One By One」の発売は2002年12月6日だぞ。
TSUTAYAで聴いたのは高1の頃(2001年度)だという記憶が間違っていたのかとも思ったけど、その時に買ったミック・ジャガーの「Goddess in the Doorway」が2001年10月、エリック・クラプトンのレプタイルは2001年3月に、買わなかったけど購入を迷ったシャキーラの「Laundry Service」の2001年。

うん、絶対ツタヤで聴いたのは「One By One」じゃねーな。
まだ発売されてないもん。
2001年11月の時点での最新アルバムは1999年11月発売の「There Is Nothing Left To Lose」のようです。
このアルバムは持ってないぞ。
うーんこのアルバムの可能性はかなり高いなあ。
今度チェックせにゃなりませんね。

で、話を戻しまして、今日紹介するこの曲は2005年にNHKのロックの歴史を振り返る番組で流れていたのを見て知った曲です。
そしてこの曲がきっかけで、アルバム1枚買ってそれっきりだったフー・ファイターズのアルバムを集めるようになりました。

いやーカッコええわなあ。
歌詞もいいんですよ。
足手まといにはなりたくねえとかそういう歌なんですが、デイヴのルックスのせいでルイージがマリオに向かって言っているように見えなくもない。
いや、断じてネタ曲とかじゃないですよ!

この曲は97年のアルバムの「The Colour And The Shape」に収録されている曲で、好きな曲だけどTSUTAYAの曲とは別だろうなあとさっきまで思っていました。
ですが、「One By One」が当時まだ発売されておらず、当時の最新アルバムはその2年も前の発売だと言う事を今知り、それがこの曲だった可能性も結構あるんじゃないかと思うようになりました。
店で2年前アルバム流すのも4年前のアルバム流すのもそんなに変わらないでしょうからね。

とりあえず今度「There Is Nothing Left To Lose」を聴いてみて、一発で「ウオー!かっこいいい!!」と思うような曲があればその曲が、無ければこの曲が、TSUTAYAできいた曲だったんだと思うことにしましょ。

0 件のコメント: