朝(つっても正午過ぎ)市役所から結果来てるっつって父親に起こされる。
開ける。
通ってるじゃん!!
しかし偉いもんで、父親は封筒俺に渡すと、すっといなくなった。
だが、俺が「通ってるやん。」と呟くとそれに反応したように、興味がないわけではないだろう。
これが母なら、「開けり。開けり。」とか言って、隣から離れないかったろう。
この辺の気遣いは嬉しいもんだ。
でも、その場から離れたってことは、多分通ってないだろなと思われてたということか?
まあ俺もアカンかったと思ってたし、しゃあないわな。
さていったいどれくらいの人が通ってるのか、市のHPで調べて見ることにした。
合格者はほぼ面接受験者の3分の2。
全然大したことねー!!
でも半分とか3分の1まで絞られてたら合格できてなかった気も思いっきりするし、あんまり絞らないでいてくれて良かったと思うべきか。
これで現在の倍率は3倍弱。
まあけっこういいとこまで来たって感じかも!!
だが問題はこの後だな。
結構緊張はしたものの、筆記は専門科目がなかったので俺には当然通るもんだったし、問題だった1次面接も合格者数を見るとザルみたいな審査だったわけで、結局まだ何も厳しい審査を通ってないようなもんじゃないか。
次の2次面接。
これが全てだわな。
しかし今世間で騒がれている詐欺女。
あれはすごいわな。
あのルックスで、あんなけ男を騙しまくって。
あの女のコミュ力があれば面接もちょろいんだろね。
0 件のコメント:
コメントを投稿