2013年9月27日金曜日

理不尽でくだらない板挟みについて愚痴る

職場で使っているシステムを新しくするために、現在業者と打ち合わせが行われている。
で、それの担当の者もいて、僕はその担当ではないけど、担当者から打合せの一分に出るように言われてたのね。

で、今日は、新システムについて業者との打ち合わせがあるっていうことで、本当は夏休み消化しないといけないから、すっごい休みたかったんだけど、仕方なく出勤。
だが、この打ち合せに出る必要のない人は、結構休んでいる。
今日の午後にいたっては、僕のグループは正職員が9人いるんだけれども、3人が休み。
ずっと業者との打ち合わせに出ないといけない人2人。
別の用事で外出1人。
ということで、僕を含めて3人しか同じグループの正職員がいない状況。
とはいえ、僕は打ち合わせに出ろと言われてたんだけどなあ。

職場の同じグループのボスというか、まあこのブログに再三出てくるめんどくさい先輩ですね、それが、僕が打ち合わせに出るのに渋い顔。
行くべきかは自分で考えろ、とのこと。
行ったら絶対怒るやん。
でも、呼ばれてるからなあ。
打ち合わせ自体は終日行われていたんだけど、僕の出番は午後からだったので、出番が来たら呼んでもらうことになっていました。
電話で呼び出しがかかるも、その時僕のグループは3人。
ちょっと行けないと回答。

大分遅くなって、外出していた人が戻ってきたので、行ってきますとその先輩に報告。
「なんで行くん?自分で考えり。」と相変わらず。
だって呼ばれているんだもの。
仕方なく、「すぐ戻ります」と断って打ち合わせに向かうも、会場に向かう途中で、打ち合わせを終えて職場に戻ってくる出席者たちと遭遇。
気さくな上司からは、職務命令やぞ!といじられる。
プレッシャーがとんでもなかったんですよと説明すると、みんな大受け。
とりあえず、先輩のプレッシャーについてはみんな理解してくれているんだとわかり安心。
事務所に戻ると、例の先輩めっちゃ不機嫌。

仕方ないのでご迷惑おかけしましたと謝りに行った。
先輩「これで、お前が来なかったら、俺はもう見捨てるところやった。」
見捨てていただいて、開放されたらよっぽど楽なんだろうけどなあ。
でも、「嫌われようと知ったことあるか!ワシはワシの正しいと思うようにやるんじゃい!」というスタンスをとる勇気はないので、不毛なご機嫌伺い。
救いは、この人はそこまで出世しないであろうことだなあ。
とはいえ、自分の仕事はきっちりやる人だから、人並みに出世はするだろうけれども。
この人の下につくのはたまらんなあ。

先輩によると、僕は「新システム導入には自分がいないといけない」と思い上がっているところがあるようにも見えるらしい。
そして、僕が打合せに出ることは、事務所の人不足の問題だけではなく、システム担当を信用していないということの表れにさえ見えるらしい。
だから、その担当者から出ろと言われたから、出ようとしただけなんだけどなあ、というとまた面倒くさいので、しっかりと反省の振り。
面従腹背とはこのことか。
その先輩の意見では、システムの担当以外の者は、システム担当者を介して要望を出して、業者には直接要望を出さない、それで自分の要望が届いていなかったら文句を言えばいいとのこと。

言われた時はそういう考えもあるかと思ったけど、改めて考えれば、それは非効率でしかないよなあ。文句を言ったところですぐに改善されるわけでもないし、それなら最初っから変なシステムにならないように目を配ったほうがよっぽど無駄がない。
縄張り意識というか、縦の関係へのこだわりが強いんだろうなあ。
そもそも、今回のことは、人がいないからっつうけど、他のグループにはそれなりに人いたからね。
グループっつっても、机のまとまり以上の意味はあまりなく、他のグループとやってる仕事はほぼ同じだから、人の融通はいくらでも出来るはずなんだけどなあ。
自分が大将でいられる領域内で物事を完結させたいんだろうか。

先輩は今回のことで俺を捨てかけたと言っているが、逆に僕の先輩に対する気持ちは…
文章にすると、その意志が固ってしまい、先輩の前で態度に出てしまいそうだからやめとくか。


かーなり愚痴っぽくなっちゃったねえ。
でも思いっきりくだらないことだよなあ。
今日は休んだらよかったなあ。そもそも打合せがあるから今日出勤したのになあ。
もっと言うと、昨日先輩は昼から仕事休んでたけど、午後からは先輩入れて9人中5人休でたんだよなあ。
それで帰れるのに、なんで俺にそんなこと言えるのかねえ。
まあ、理性的な理由は期待できないか。


こんなしょうもないこと、家に帰ってからも引きずりたくはないんだけど、かなり印象的な出来事だったので、長々と書いてしまった。
もう土日は、こんなしょうもないあほな事を引っ張らんで~!


明日はあまちゃん最終回だ。

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