2018年4月6日金曜日

5連敗 終戦

本日は予告どおりAPAMAN(8889)のデイトレを行い、そしてまた負けました。
昨日のマネックスと違って、寄り付き前の気配値は前日終値よりははっきりと高いところにありましたので、マネックスの二の舞にはならないだろう。
そう期待していたのですが、この日も株価は寄付きから一気に下落。
始値1297円。
9:02 1277円の指値が刺さる。(200株)
9:07 1234円で損切り。 -9,008円
口座残高 942,519円

昨日のマネックスに続いて今回も、APAMANを対象にした時点で、指値や利確、損切りをどのようにしたところで、損失は避けられません。

今回の投資法、最初の3敗は指値や損切りの入れ方が下手で、早々に損切りをしてしまったのが原因ですが、あとの2銘柄は、寄り付き後殆ど上がることなく大きく下がったので、この投資法では、損失を小さくすることはできても、損は避けられませんでした。
まあ、昨日のマネックスに関しては、損切りしないで一時的に10%近い下げを受け入れていたら助かっていたようですが。

そもそもこの投資法は、前日ストップ高に達するくらい高騰した銘柄なら、翌日は下がるにしても、前日の勢いが残っている朝のうちなら、始値を少し超える瞬間が大抵はあるだろうし、ボラが大きいので、少しといっても、2~3パーセントはは取れるだろう、という考えに基づくものでした。
しかし、実際にやってみると、損切りしてから株価があがったり、そもそも株価が上がらなかったりと、ろくなことがありません。

結局、この投資法を成功させるには、寄付きから株価が大きく下がること無く、一時的にでも株価が数パーセント上がる銘柄を選ぶ必要があるわけですが、それを安定して狙ってできるなら、その日に上がる銘柄を安定して事前に当てることもできるでしょう。
朝に大きく値上がりする銘柄に、前日の暴騰銘柄が多いのは事実ですが、その分暴落する銘柄も多いわけですので、単純に前日大きく値上がりした銘柄から買えばいいと言うわけではなさそうです。

ということで、前日の急騰銘柄を買っておこぼれにあずかろう作戦は、とりあえず1週間は続けようと思っていたのですが、金曜を1日残してひとまず中断とさせていただきます。

とは言え、僕はまだ、ストップ高銘柄の機械的な売買で利益をあげることを完全に諦めたわけではないので、この土日に、今年はいってからのストップ高銘柄の当日と翌日の株価の値動きを調べて見たいと思います。
睡眠欲に負けて何もしないかも知れませんが。

ちなみに、明日はもうお金を張りませんが、一応気になる銘柄としては、ヴィンクス(3784)
寄付き-32円で指値買い
寄付き+64円で利確
寄付き-96円で損切り

買わない時に限っていい感じに株価が動きがちですが、どうなるでしょうか。

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