2009年2月1日日曜日

兄弟げんか

兄があんまりうざいので、大人気なくも手を出した。
高校までの学力・大学名は俺に圧倒的に劣っていたけど、4年で卒業して楽で安泰なとこに就職できた兄にとって、俺が留年して、一応院目指してたのをやめてもう1年留年して就職するとなったことがよっぽど嬉しいんだろうね。
自分の行動を大人気ないなあとは思うものの、これで静かになってくれるなら結果的には良かったかもとも思う。
兄が静かになるということは、兄が俺との間に壁を作ると言うことでもあるけど、まあそれも仕方ないか。
もっとも、それで空気を読んで壁を作ってくれる人間なら、思わず殴るほどウザくはないだろうけどね。
と言うことは、手をあげたことでウザさが収まることはあまり期待できないと言うことか。


ただ、一番の後悔の理由は大人気なかったとか、効果が見込めないとかそんなんじゃなくて、そのことのせいで紺のスーツ血がかかったと言うことである。
クリーニングかなあ。
濡れた布でふき取って、もう見てもどこに付いたかわからないけど、それでも着るのちょっと嫌だからなあ。


それと5月までに就職決まるか、兄と賭けることになった。

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