2009年2月17日火曜日

電車の話

学校、A駅、家、B駅の順に並んである。
家により近いのはA駅だが、B駅は快速が停まる。
またB駅には無料駐輪場があり、徒歩でA駅に行くのとチャリでB駅に行くのは同じくらいかかる。
自分のチャリは少しはなれたところに停めてあり、空気も抜けているので、B駅に行くには原チャリを使うかか弟の自転車を借りるかしないといけない。
A駅から学校までと、B駅から学校までの定期の値段の差は3ヶ月で350円。
A駅からB駅までは片道120円。

こんな条件なの。

今日は弟のチャリを借りて、Bへ向かい、途中証明写真の焼き増しと、郵便局でエントリーシートの提出、そしてB駅から説明会という予定だった。

カメラ屋で書類を留めるクリップを忘れた事に気付く。
家に帰ってまた駅に行くのは面倒なので、恥を忍んで「売ってますか」と聞いて一つもらった。
郵便局で、明後日必着で、普通郵便なら何も無ければ明後日に着くといわれたが一応速達にする。

B駅で改札を通ろうとするとバタンと閉まった。
なんと定期はA駅からしか買っていなかった。
果たして俺が書き間違えたのだろうか?
定期を買ったのはA駅でだし、その時の駅員は新人臭かったから、駅員が間違ったのかもしれない。
以前、留年することを証明するものも無いのに、4月以降の学割の定期を買わせてくれたんで、いい駅員だ、とか言ったが、もし間違えたのが彼ならかなり間抜けな人だったということになる。
まあ、例え彼が間違えていたとしても、それに気付かなかった俺はやっぱり間抜けということになるんだが。
速達に余計なお金使ったので、自転車で家に帰り、家からA駅まで歩いて行った。
無駄なことしてるなあ。

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