2008年10月20日月曜日

マインドシーカー

噂に名高いあのゲーム。
やってるのをストリーミングで見た。
で、最後の試練の確率を計算。

まず2分の1の確率を、40回中24回以上出す

40    1  k  1 40-k 1
 ∑ { ( ─) *  ( ─) *    C  }
k=24  2     2    40  k

読めるかな。

Cの∑のやり方がわからんので、Cの計算できる関数電卓をネット上で使って全部足して計算したところ、
nCr(40,0)+nCr(40,1)+nCr(40,2)+nCr(40,3)+nCr(40,4)+nCr(40,5)+nCr(40,6)+nCr(40,7)+nCr(40,8)+nCr(40,9)+nCr(40,10)+nCr(40,11)+nCr(40,12)+nCr(40,13)+nCr(40,14)+nCr(40,15)+nCr(40,16)=147437500478
(↑firefoxだと途中で切れてるからIEで見てください。ちなみに答えは147437500478)
これを2の40乗で割るんだから
147437500478/pow(2,40)=0.13409362552738457


で、そのあと連続して同じことをもう一度やり、その後5分の一の確率を起こし、もう一回最初の2分の1を40回中24回以上を達成することでようやくゲームクリア。

この4つを途中セーブなしでやり、失敗したら最初から。
確率は
0.13409362552738457の3乗×5分の1で0.00048223018891141586
えーっと0.048%?
逆数を出すと2073.698459769587

2000回に1回の確率





なんも言うことねえ

いやあるか。あくまで2分の1、5分の1というのが本当だったらの話だ。
コンピューターの中でどんな処理がされてるかわかんないからね。

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