2010年5月12日水曜日

親にも言えない

期間内に入金しなかったせいで大学入試センターの適性試験を受けられなくなってしまいました。
その分必死で勉強しようと、昨日は早寝して今朝は早起きしたんですが……。
やはりショックがでかくて寝込んじゃいました。
単純に怠け癖が出ただけかもしれません。
食欲は露骨に減るし、しばしば吐き気がして何度もえづくしで、親には風邪かと心配されてしまいました。
でも言えるわけありません。
こんな凡ミスでまた一年を棒にふることになるかもしれないなんてことは。
ですがこれを一人で抱えこむのは精神的に良くないかもしれません。

先程なんとなくテレビをつけたら、四畳半神話大系というアニメをやっていました。
どうやら京大生の生活を描いたものです。
これを見てますます凹みました
登場人物たちは華のない大学生活とはいえ、何かに夢中になっていました。
一方私はと言うと、体育会に入ったものの2・3ヶ月でやめてしまい、その後は特に何もせずネットをしてだらけているだけでした。
そのツケが全て今にきているわけですが、それは今さら言う事でもありません。

問題なのは、その作品の舞台であり私の母校でもある京大の大学院に行く可能性が、大学入試センターの適性試験を受けられなくなったことで早くもゼロになってしまったということです。
無論大学入試センター試験を受けられたからと言って、学部成績最悪の私が簡単に合格できるようなところではないのは承知ですが、しかしそれでも可能性はゼロではなかったはずです。

それが今回適性試験を受ける前から可能性がゼロになってしまいました。
悪いのは全て私です。

予備校の掲示で、大学入試センターの方が締め切りは早いから注意というのを見て、そうそう、試験日が遅い方が締め切りは早いんだよなとまで思ったのに、なぜまだ金を払っていない方が締め切りが早いことに気がつかなかったのか!!

この痛恨のミスの最大の原因は、日弁連の方のみの登録番号の画面を保存したことにあります。
大学入試センターの方はカード決済ではなく、まだお金を振り込んでいないので、振込に必要な番号等を携帯に打ち込んで、画面メモは残しませんでした。
そして画面メモを残した方の日弁連の締め切りは13日くらいだったと思いますが、それをまだ振込がすんでいない方の大学入試センターのメモに違いないと勘違いしてしまったんだと思います。

今さらこんなこと言ってもなんにもなりませんが、日記がわりに書いてみました。

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