2010年5月20日木曜日

ファッション

全身ピンクでフリルも目一杯ついたおばさんを駅で見かけたのね。
そういうちょっと変わった外見の人を見かけると、思いっきりガン見してしまうというよくない癖が僕ありまして、その多くは物珍しさから見ているというのが正直なところですが、同時に羨ましいなと思うところも確かにあります。
だってあのオバちゃん絶対その服きるの楽しんでるでしょ。
「私はこれを着たいから着るのよ!!」という意志が明確に伝わってきますもん。

その代償で周囲から冷たい目で見られたり、僕みたいなのからガン見されたりするわけで、なかなか真似できませんがね。

以前赤いパンツ(ズボンのことね)を買おうかと店に行ったとき、赤いズボンてロックスターじゃあるまいし、流石に着るのに勇気いるし、買ってもあんま着れないだろうと考え、購入を踏みとどまったことがありましたが、今日のおばさんみたいな人はそこで買えちゃうんだろうなあ。

しかし、赤いパンツは石川遼のおかげでますます着づらくなったなあ。
持ってないけど。
というかそもそも着たくなくなりましたしね。

0 件のコメント: