2010年2月24日水曜日

新聞

留守番中に新聞の集金。
しょうもない特集記事や四コマ漫画、読者からの投書や俳句をなどをのぞいて基本的にネットで無料で提供されてる記事に毎月4000円近くのを2誌も払うなんて、僕にはちょっと信じられない。
でも新聞社がネットで無料で記事を公開しているってことは、多くの人にとってネットの無料記事は新聞の購読を控える動機にはならないってことなのか?
そうは思えんけどなあ。少なくともある程度以下の年齢の独身者にとっては。
そもそも僕にはネット上に無料記事を提供していることからして信じられない。んなことしてもポータルサイトと消費者が喜ぶだけだと思うのだか。(あ、一応広告収入は入るか。でもヤフーとかに転載されたのをみられるだけじゃ、広告収入は入らないよな。)
漫画雑誌で漫画の内容を出版社がネット上にアップするようなもんじゃないのか?
まあ、漫画とかと違って扱ってる記事に各社にそんなに差はないから、一社だけネット記事の無料公開をやめたところで意味がないのかもしれないけど。囚人のジレンマ的なものがあるんだろうか?

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