2010年1月4日月曜日

フレッシュプリキュアが面白いんだぜ

特に最近のクライマックスはそうなんです。
今日の46話は、敵幹部がボスに捨てられて改心して、命を捨てて(つってもなんだかんだで生きていそう)プリキュアを助けるという、まあ良く聞く展開でした。
細かい粗を探せば、ほっときゃ敵幹部がプリキュアを押してたのになんでボスは敵幹部ごとプリキュアを葬ろうとしたのかとか、瞬間移動で脱出しろよとか、無粋なツッコミはいくらでも入れることができますけど、かなり面白かったです。

フレッシュの成田は綺麗な成田とでもいいましょうか。
説教が咬み合うときの成田脚本はいいですね。
今日ので印象に残ったセリフですが、ベリーが「みんなと一緒に笑顔でいたい」的なことをいうわけですが、その後で「みんなの中にあなたも入っている」と言うわけですね。
これは5やマックスハートあたりとかなり違うなと思いました。
5かマックスハートか忘れましたが、同じように「みんな(お前らは除く)の幸せを奪うおまえらは絶対許さねえ」的な説教セリフが合ったのですが、そん時はみんなとか言っときながら、目の前の人間味あふれる敵は例外かよとかなり違和感を感じたことを覚えています。

しかし敵を救ってばかりでも話がワンパターンになりそうなところですが、今回は敵幹部の数を絞って途中で死なさず1年間やってきたおかげでうまく行っているように思います。

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