2010年1月2日土曜日

たぶん初夢

殺人者が逃げている(もしくは捕まった)というニュースを読む。
顔写真は出ていない。
彼がいた部屋の写真が写っている。
被疑者は障碍者だったかもしれない。

自分の部屋に入ると勝木容疑者のような面識のない太った男がいる。

「豚!豚!おい!豚!」と声をかけても知らんぷり。
それでも何度も呼んでいると、ようやくこちらの方を向き、彼は体を少しこちらに向かわせた。

そこで私はすべてを理解し、まわし姿のままで(その時は何故かそうなっていた)一目散に家から逃げ出した。
その時には、彼は耳の聞こえない(或いは知的障害も持っていたかもしれない)最強の相撲戦士で、上手くコミュニケーションが取れず相撲のつもりで複数人を殺したとかいう設定になっていた。

まわし姿で必死で走り出す私は、この姿を近所の人に見られると恥ずかしいなと思いながらも、命あっての物種と近所の人の家に行って警察を呼んでもらおうとしていた。

そこで目が覚めた。


縁起のいい夢ではなさそう。

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