別の曲なんだよね？

エリック・クラプトンを聴いていたら知っている曲のカヴァーが流れてきた。
あら、こんなのカヴァーしてたんだ。確かボ・ディドリーの曲だよね。
アレンジしてるから気付かなかった。
タイトルは「Willie and the Hand Jive」。
うーんこんな名前だったっけか？

で、ググッてみる。
Johnny Otisという別人の名前が出て来る。

あれ？ボ・ディドリーがオリジナルじゃなかったのかな？

聴いてみる。

うん、間違いない。この曲だ。
でもボ・ディドリーってロックンロール黎明期の人なのに、それがカバー？

ボ・ディドリーの曲を調べてみる。
タイトル「Hey, Bo Diddley」

え？！もしかして別の曲ですか？？

似すぎだろうよ。
どっちが先か知らんけどさあ。
クラプトンがカバーする「Willie and the Hand Jive」より、別の曲であるボ・ディドリーの「Hey, Bo Diddley」のほうが、Johnny Otisの「Willie and the Hand Jive」に似てるよ。