Coldplay - Yes!

ブライアン・イーノがプロデュースしたコールドプレイのアルバム「Viva La Vida」の曲。
イーノプロデュースってことで期待して聴いたが、１回目はあまりピンと来ませんでした。
ですが２回目で、あーなるほどイーノっぽい気がするぞと思えてきました。

さてこの曲ですが２部構成になっております。
正直前半はあまりいいとは思いませんが、４分くらいのところから始まる後半が僕的にはたまりませんね。
ミニマルミュージック的で正にイーノという感じですなあ。

しかしまあ前半と後半であまりにも好き度が違いすぎます。
この曲の前に収録されている「Lovers In Japan/Reign Of Love」みたいに、１つのトラックに前後半で別々のタイトルが付けられていたら、MP3を編集して２つに分割している所です。

でもこんなこと言うと熱心なファンから、お前は何もわかっていない、あの前半があるから後半が生きるのだ！とか怒られそうですね。